MVNOで新サービスを実現

ドコモ携帯でGmailを使って直接送受信可能に、日本通信

2008/02/06

 日本通信は2月6日、PCメールをNTTドコモの携帯電話で利用可能にするサービス「ConnectMail」(コネクトメール)で、グーグルが提供するメールサービス「Gmail」(ジーメール)に対応したサービスを開始した。年間利用料は4800円。

 同サービスのユーザーは、携帯電話に標準搭載されるアドレス帳やメールアプリケーションを使い、iモードメールと同等の使い勝手でGmailのアカウントが利用できる。受信についてはサーバ側からのプッシュ配信に対応し、通常のケータイ向けメールと同様に、明示的に受信操作を行わなくてもメールが“着信”する。グーグル側のメールボックスとのやり取りには「POP over SSL」「SMTP over TLS」を使う。

 日本通信は1月23日にアップルが提供する.Mac対応のコネクトメールを発表しており、今回のGmailは同じシステムを使ったサービスの第2弾(参考記事:日本通信がMVNOでiモードの垂直統合モデルに風穴)。自社で開発したコンテンツプラットフォーム「J-Plat」をNTTドコモのパケット交換機と相互接続することで、iモードサービスの代替となるサービスを提供する。J-Platを選択した場合、ポータルサイトもi Menuの替わりにモバイルgooが表示される。

 今後、同社では.Mac、Gmailのほかに利用したいメールサービスについてユーザーアンケートを行い、要望に応じてサービスを開発するという。

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