オフラインでFlashビデオを再生

AIRベースの「Adobe Media Player」正式版がリリース

2008/04/09

 米アドビ システムズは4月9日、Flashビデオをオフラインで見ることができるAIRベースのアプリケーション「Adobe Media Player」の正式版1.0を発表した。コンテンツプロバイダーによる映像配信の可能性が広がるとアドビは説明している。

 Adobe Media PlayerはAIRベースでWindows、Macで動く。Flashビデオをストリーミングで再生可能。許可されている場合にはダウンロードしてオフラインでも映像を見ることができる。CBS、MTV Networks、Universal Music GroupなどがAdobe Media Player向けにコンテンツを配信する。好みの番組シリーズを登録しておけば続編を自動で受け取ることができる。

 エンドユーザーにとってはオフラインでFlashビデオが見られるというのがAdobe Media Playerのメリット。コンテンツプロバイダーにとっては放送する内容によってAdobe Media Playerのインターフェイスを自在に変えて、自分のブランドでサービスを展開できるのがメリットだ。コンテンツにオーバーレイさせる広告配信が可能。ユーザーがダウンロードしたコンテンツに対して アクセス制限を行うこともでき、安心して配信できるという特徴もある。

amp01.jpg Adobe Media Player(クリックで拡大します)

 アドビは同日、アドビ製品についての説明映像を配信する「Adobe TV」も開始した。Adobe TVはAdobe Media Playerでも閲覧できる。

(@IT 垣内郁栄)

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