他社DBからもデータ取得可能
MS、無償のレポート作成ツール発表
2008/10/21
マイクロソフトはさまざまなデータベースに蓄積された経営データなどからグラフィカルなレポートを簡単に作成できるツール「Report Builder 2.0 日本語版」を無償提供すると10月20日に発表した。同社の「Microsoft SQL Server 2008」と連携して動作する。
マイクロソフトはこれまで「Business Intelligence Development Studio」など開発者向けのレポート作成ツールをSQL Server 2008で提供してきたが、Report Builder 2.0は一般ユーザーが対象。「Microsoft Office 2007」と同様のリボン インターフェイスを採用し、SQL文を知らなくても選択クエリを生成できるウィザードなどを備えた。一般ユーザーでも多次元の表形式、グラフ、チャート、ゲージを使ったグラフィカルなレポートをセルフサービス方式で作成できるという。
データソースとして利用できるのはOLE DB/ODBCに対応したデータベースで、SQL ServerのほかにOracle Database、SAP NetWeaver BI、Hyperion Essbase、Teradataなどを含む。
作成したレポートはExcelやWord、PDFの文書フォーマットに変換して電子メールなどで送信できる。加えて、SQL Server 2008の「SQL Server 2008 Reporting Services」機能を通じて、ほかのユーザーにWebブラウザで見てもらうことができる。「Office SharePoint Server」にレポートをパブリッシュしてほかのユーザーと共有することも可能だ。
マイクロソフトによるとReport Builder 2.0は「次期SQL Server『Kilimanjaro』のロードマップの1つ」。2009年にプレビュー版の公開、2010年上半期に製品版の提供を予定しているKilimanjaroでは、セルフサービス型ビジネス・インテリジェンス環境の提供を目指している。Report Builder 2.0の提供はその実現に向けた第一歩との位置付けだ。
関連記事
情報をお寄せください:
|
|
|
スポンサーからのお知らせ
- - PR -
| IFRSが経営、業務、ITに与える影響とは? 導入に必要な「4つのフェイズ」を紹介 New! |
| 仮想化すればコストは削減できるか? 仮想化に必要な「3つの視点」を解説する |
| 運用管理の課題を“2つの観点”から分析 ユーザー満足度の高い「仮想環境」とは? |
| その数、なんと400台以上! グループ内 サーバの「統合管理」によるメリットは? |
|

**先週の人気講座ランキング**
〜CCNA編〜
| ◆ | 「いつかは壊れるサーバ」そんな故障に 迅速で安価に手軽に対応する方法とは? New! |
| ◆ | TomcatやJBossなどAPサーバ環境に関する 情報を集約! “業務”用APサーバ大百科 New! |
| ◆ | 一気に解説! 最新のクラスタストレージ 「RAIDを超えたストレージ基準」……など New! |
| ◆ | 【CTC事例】約30の基幹システムを統合! 膨大なバッジジョブを制御した方法は? |
| ◆ | 仮想化すればコストは削減できるか? 仮想化に必要な「3つの視点」を解説する |
| ◆ | 運用管理の課題を“2つの観点”から分析 ユーザー満足度の高い「仮想環境」とは? |
| ◆ | その数、なんと400台以上! グループ内 サーバの「統合管理」によるメリットは? |











