管理ツールEssentials for XenServerも発売へ

XenServerの無償ダウンロード提供が開始

2009/03/31

 シトリックス・システムズ・ジャパンは3月31日、サーバ仮想化ソフトウェア「XenServer 5.0」の無償化と、新たな管理製品「Citrix Essentials for XenServer」を発表した。

 XenServerの無償化は、2月末に米シトリックスが発表していた。このときの発表では3月末に無償提供開始となっていたが、実際にはそれ以前から暫定の無償版がダウンロードできるようになっていた。3月31日現在、正式の無償版がダウンロードできる模様。

 シトリックスは従来、稼働物理サーバを1台に限定したものを無償版として提供していた。今回の無償化では、ライブマイグレーションや複数サーバでのリソース共有機能も含め、複数台での運用が可能になった。シトリックス・ジャパンはXenServerを対象とした有償サポートサービスも行う。

 Citrix Essentials for XenServerは、従来のXenServerから高度な管理機能を切り出して別製品化したもの。仮想マシンイメージを一括管理し、オンデマンドで仮想マシンとして即座に展開できる動的プロビジョニングサービスや、物理マシン/仮想マシンの障害時に仮想マシンの自動再起動を実施する高可用性機能を提供する。同製品は4月7日に国内販売開始。価格は47万6900円(最小構成、税抜)となっている。

(@IT 三木泉)

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