ライバルFlashは98%
Silverlight普及率24%は高い? 低い?
2009/05/07
Jストリームは5月7日、マイクロソフトのリッチ・インターネット・アプリケーション技術「Silverlight」プラグインの普及率が24%(小数点以下切り捨て、以下同)に達するとの調査結果を発表した。Silverlightはバージョン1が登場してから約2年半で4人に1人が使うまでに成長したことになる。ライバルのFlash Playerは98%の普及率を誇るが、Silverlightも無視できない存在感を持ち始めたといえるだろう。
調査は2009年2月に実施。国内のさまざまなポータル、30サイトにバナーを設置し、ユーザーのPC環境を調査した。インプレッション数は48万8022。
SilverlightプラグインがインストールされたPCの割合は24%。いくつかのポータル、動画サイトがSilverlightによるコンテンツ配信を行っていて、ユーザーのインストールを促したと見られる。Silverlightは最新版のバージョン2が2008年10月から提供されている。
一方、Flash Playerの普及率は98%(バージョン6以降の合算)。バージョンによって普及率に違いがあり、最新版のFlash Player 10の普及率は58%、バージョン9は38%。
Flash Playerの普及率(Jストリームの調査結果から)JストリームはWebブラウザ、OSの調査も行った。WebブラウザではInternet Explorer 7が最多で42%。IE6は23%で、IE8を合わせると合計普及率は66%となる。対して、Firefoxは18%。2007年9月の調査では5%だったので、13ポイント増加したことになる。
Webブラウザの普及率OSではWindows XPが66%の普及率で最多だが、Windows Vistaも2007年9月調査から17ポイント増やして23%になった。Mac OSの普及率は6%で、2007年9月調査から約2ポイントの微増だった。
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