ネットワーク機器も組み合わせ

さくら、複数サーバ構成が可能な新ホスティング開始

2009/07/29

 さくらインターネットは7月29日、最大20台までのサーバ構成が可能な「専用サーバ Platform St」の申し込み受け付けを開始した。専用サーバのホスティングが1台単位の契約で上限が4台までに限定されるのに対して、専用サーバ Platform Stでは複数台のサーバ構成にネットワーク機器を組み合わせた“システム”として設定が可能。これまで、こうしたシステム構成の自由度はハウジングと呼ばれる比較的高額なサービスでのみ展開されていた。専用サーバ Platform Stは、専用サーバとハウジングの中間を埋めるサービスだ。

 利用できるサーバはCore 2 Duo E7300(2.66GHz)もしくはXeon E3110(3.0GHz)で、サーバOSはCentOS、Red Hat Enterprise Linux、Windows Server 2003。これにファイアウォールやロードバランサーを組み合わせて利用できる。

 さくらインターネットが独自開発したL字型、1Uハーフサーバを利用。設置面積や消費電力を抑えた設計で、サービス価格の低価格化を実現しているという。サーバ4台、10Mbpsの専有回線、ファイアウォール1台の構成の場合で、初期費用が50万4200円、月額料金5万6700円となるという。

(@IT 西村賢)

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