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企業戦略ツールとしての
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Webサイトの活用・運用法
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更新日:2002/9/20
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ほんの少し前まで、企業のWebサイトは“情報発信ツールの一部”でした。 しかし、ブロードバンドの広がりやeコマースの普及とともに、Webサイトがマーケティングツール、そして直接の販売の場としての役割を担うようになっています。そこで最近では、Web活用をより戦略的に行っていこうと、さまざまなことに取り組む企業が増えています。企業にとって、顧客が集まるWebサイトは単なる情報発信の場であるだけではなく“情報収集の場”だといえます。そのWebサイトを解析することでいろいろな顧客の姿やニーズを読み取ることができるのです。
本シリーズでは、住友商事株式会社が国内での販売を展開している、Webサイト上の顧客行動をリアルタイムで捕捉可能な、米国AURIQ社のアクセス解析アプライアンス「RTmetrics」、および顧客サービスの視点から、Webサーバのレスポンスタイムなどを監視するパフォーマンス監視アプライアンス「RTbandwidth」の2つの製品が持つ画期的な機能をご紹介していきます。
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企業戦略ツールとしてのWebサイトの活用・運用法(5)
事例3:通販事業総売上の1割強を目指し、ECサイトの顧客動向分析を実施
JALグループの流通サービス事業を担うJALUXは、機内通販誌に続く新たな販売チャネルの開拓の一環として、Webサイト上での販売にも取り組んできた。同社の考える一般消費者向けオンライン販売に必要なWebサイトの機能とは? eコマースで求められる解析指標とは?
(2002/9/20)
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企業戦略ツールとしてのWebサイトの活用・運用法(4)
事例2:Webサイト解析により顧客とのコミュニケーションを高めアフターサプライビジネスを拡大
コンシューマ向けの市場においてNo.1地位を築いているエプソンプリンタを販売するエプソン販売は、ユーザー向けに1997年より、「I-Love-EPSON」サイトを立ち上げている。エプソン販売が考えるWebサイトを通じたエンドユーザーマーケティングとは? そしてそこで求められる解析機能とはどのようのものだろうか?
(2002/9/18)
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企業戦略ツールとしてのWebサイトの活用・運用法(3)
事例1:訪問者行動分析から携帯電話サイトにおける顧客満足度を向上
携帯電話向けWebサイトのコンテンツ関連業界のトップ企業サイバードは、ユーザー動向を収集・解析するためのツールとして、「RTmetrics」を導入した。厳しい市場環境の中、競争に打ち勝つため、サイバードはどのような顧客解析を行っているのだろうか?
(2002/9/13)
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企業戦略ツールとしてのWebサイトの活用・運用法(2)
ログ解析を超えたパケット取得型アクセス解析ソリューション
Webサイト解析で広く用いられているのが、Webサーバのアクセスログだ。しかし、Webマーケティングや顧客解析に利用する場合、ログデータには限界がある。こうしたニーズに対応した迅速なアクセス解析を可能にするアクセス解析アプライアンス「RTmetrics」とパフォーマンス監視アプライアンス「RTbandwidth」を紹介する
(2002/9/13)
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企業戦略ツールとしてのWebサイトの活用・運用法(1)
Webサイトデータの戦略的活用とアクセス解析の必要性
eビジネス時代を迎え、企業はWebサイトの構築・運営に戦略的に取り組む必要に迫られている。そのためにはWebサイトデータを有効に活用し、サイト解析・顧客解析を行うことが第1歩だ。なぜ、Webサイト運営者にとってアクセス解析が必要なのか、まずはそこから解説していこう
(2002/9/13)
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