実体

エンティティ / Entity

 実体とは、XML文書に含まれる1つの情報の単位である。実体はDTDなどで定義され、実体参照によってXML文書中に呼び出すことができる。

 以下はDTDにおける実体の定義の例である。

<!ENTITY MyName "Yamada Hanako">

 これを使用するには、実体参照の構文を使う。実体参照は、アンパサント記号(&)、実体の名前、セミコロン記号(;)の順に表記する。

私の名前は&MyName;です。

 上の例は、実体が展開されて、以下のような文字列として扱われる。

私の名前はYamada Hanakoです。

 実体の中には、XML 1.0 勧告の中で定義され、規定せずに使用できるものがある。これを、定義済み実体と呼ぶ。

 実体には、このような一般実体の他に、パラメタ実体、解析対象実体、各解析対象外実体など、いくつかの種類がある。

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