連載
» 2006年02月25日 00時00分 公開

CoolなEclipseプラグイン(10):スクリプト言語をサポートするEclipseプラグイン (2/3)

[岡本隆史,NTTデータ 基盤システム事業本部]

2.RDT(Ruby Development Tool)プラグイン

 RDT(Ruby Development Tool)は、Eclipse上でRubyのプログラム開発をサポートするプラグインです。文法チェック、コードアシスト、Test:Unitビューワー、ランナー、アプリケーションの実行、デバッグをサポートしています。

■入手方法

 次のアップデートサイトからプラグインをインストールします。

 ここでは、執筆時時点での安定版の最新版であるRuby Development Tools 0.6.0をインストールします。

■使い方

・準備
 RDTを利用するには、Rubyの実行環境が必要です。Rubyのインストールは下記のサイトを参考にして行ってください。

 次にインタプリタの設定を行います。Eclipseのメニューの[ウィンドウ]→[設定]から[Ruby]→[Installed Interpreters]を選択。[Add]ボタンを押しrubyコマンドのパスを設定します(図1)。

図1 Rubyの設定 図1 Rubyの設定

・プロジェクトの作成
 Eclipseのメニューの[ファイル]→[新規]→[プロジェクト]から[Ruby/Ruby Project]を選択し、Rubyプロジェクトを作成します(図2)。

図2 プロジェクト作成画面 図2 プロジェクト作成画面

・ファイルの作成
 Eclipseのメニューから[ファイル]→[新規]→[ファイル]を選択し、拡張子がrbのファイルを作成し、Rubyのコードを記述します(図3)。変数、メソッドの補完を行うことができます。

図3 Rubyコードの記述 図3 Rubyコードの記述

・スクリプトの実行
 Rubyスクリプトを選択、右クリックし[実行]→[Ruby Application]を選択すると、スクリプトを実行することができます(図4)。実行結果は、コンソールビューに表示されます。

図4 Rubyスクリプトの実行 図4 Rubyスクリプトの実行

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