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» 2008年12月04日 00時00分 公開

ワークポート調査:「給与」よりも「仕事内容」重視、転職希望者調査

[荒井亜子,@IT]

 IT、インターネット業界に特化した人材紹介会社のワークポートは、同社が運営する無料転職支援サービス利用者を対象に「転職の際に重視するポイント」「紹介会社を通した転職活動の進め方」を調査し、その結果を12月4日に発表した。

 調査期間は、2008年10月15日〜11月14日。同社の運営する転職支援サービス利用者にインターネット上でアンケートを実施。有効回答者数は268人だった。

 調査では、転職希望者に「転職の際に重視するポイント」を3位まで尋ねた。

 最も重視するポイントでは「仕事内容」という回答が1番多く、61.5%だった。次に多かったのは、「給与・待遇」(14.5%)。「福利厚生」「残業なし」「教育制度」は1%を切る結果だった。

 2番目に重視するポイントで1番多かったのは、「給与・待遇」(40.8%)。3番目に重視するポイントでは「勤務地」(21.5%)が多かった。ワークポートは「勤務地」について「最重要項目ではないものの、転職において無視できない条件の1つになっていることが伺える」とコメントしている。

 続いて、「紹介会社を通した転職活動の進め方」に関する調査では、「ある程度方向性を絞って応募していく」という回答が64.2%で最も多かった。一方で「とにかく可能性があればたくさん応募していく」は3.3%。ワークポートはこの結果について「自身のキャリアプランを明確にイメージしている転職希望者が多く、それを具現化できる企業への転職を希望する欲求の高さが伺える」とコメントしている。

 ワークポートは、「転職希望者がこれまで以上に、自身のスキルやキャリア形成に対してこだわりを持つようになっている。転職活動スタイルにおいても、詳細かつ豊富な企業情報・職務内容情報を求める傾向が強まっている」と述べている。

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