連載
» 2010年05月21日 00時00分 公開

連載:jQuery逆引きリファレンス:第7回 エフェクト編 (16/19)

[山田祥寛(http://www.wings.msn.to/),著]



「連載:jQuery逆引きリファレンス」のインデックス

連載目次


 アニメーションの処理ステップごとに何らかの処理を実行するには、animateメソッドの引数optionsでstepキーを指定します。処理ステップとは、アニメーションの処理途中の段階のことです。例えば、画像の幅を80px→100pxに変化させる場合、80、85、90、95、100のように変化したら、このアニメーションはステップを5つ踏んでいることになります(処理ステップの数や発生するタイミングは実行しているPCの性能などに依存します)。

 以下は、画像の幅を80px(初期値)から600pxまで変化させる例です。この際、処理ステップの単位に、そのときどきのプロパティ値(この場合には幅)を出力します。

<script type="text/javascript">

$(function() {

  $('img').animate({ width: "600px" },
  {
    duration: 5000, // アニメーションにかける時間
    step: function(step) {
      $('body').append(step + "<br />");
    } // 処理ステップごとの処理
  }
  );
});

</script>

  ……中略……

<img src="http://www.wings.msn.to/books/978-4-7980-2401-1/978-4-7980-2401-1_logo.jpg" alt="ASP.NET" />

リスト118 処理ステップの単位に、そのときどきのプロパティ値を出力(AnimateStep.html)
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リスト118の実行結果

 stepキーには、ステップごとに実行する関数を指定できます。関数は、引数として処理ステップごとのプロパティ値を受け取りますので、ここでは、この値を<body>タグの配下にリスト表示しています。

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