連載
» 2011年02月21日 00時00分 公開

仕事を楽しめ! エンジニアの不死身力(9):一目置かれるエンジニアになるためのセミナー活用法 (1/2)

あなたはエンジニアの仕事を楽しんでいますか? この連載では、仕事を「つらいもの」から「楽しいもの」に変えるためのヒントを考えていきます。

[竹内義晴,特定非営利活動法人しごとのみらい]

 「周りから、一目置かれるエンジニアになりたい」と思ったことはありますか?

 「この仕事は○○さんに任せておけば大丈夫」といわれたらうれしいですよね。

 信頼されるエンジニアになるためには、まず、技術力が必要です。さらに、一目置かれるエンジニアになるためには、さまざまなビジネススキルを身に付け、広い視点を持つ必要が出てきます。それらを身に付ける方法の1つが、セミナーや研修です。皆さんもこれまでに、社内外のセミナーに参加した経験があるでしょう。

 筆者もこれまで、さまざまなセミナーに参加してきました。ためになったもの、ならなかったものなどさまざまですが、セミナーの参加の仕方によって、得られる内容も大きく変わると感じています。

 そこで今回は、「一目置かれるエンジニアになるためのセミナー活用法」についてお話しします。

セミナーに参加するメリット

 セミナーに参加するメリットとしては、次のようなことがあります。

専門性の高い知識が得られる

 セミナーに参加する目的の1つは、当然ですが「実践的な知識を身に付け、仕事に生かすこと」です。IT業界は変化が速いので、セミナーは新しい技術やトレンドをつかむきっかけになるでしょう。

人脈が広がる

 筆者にとって、セミナーでもう1つ外せない目的があります。それは、「人脈が広がる」ことです。セミナーは同じ目的意識を持った人々が集まるので会話が弾みやすく、会社の中だけでは得られない人脈を築くきっかけになります。

 例えば、筆者がエンジニア時代に参加したあるセミナーでの出来事です。そのとき知り合ったKさんは、当時はまだ無名でしたが、いまでは本を数冊出版するほど著名になり、大活躍しています。一緒に勉強した仲なのでお互いに応援し合っていますが、いまからこのような人脈をつくろうと思っても、なかなか難しいことだと思います。

 このような出会いが、セミナーにはあります。セミナーのご縁で仕事のパートナーになったり、情報のやりとりをしたりと、出会いを仕事に生かす人もたくさんいます。

 専門性の高い知識を得て、人脈を増やしながら、一目置かれるエンジニアになる――そのための「5つのセミナー活用法」を紹介します。

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