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» 2019年11月13日 05時00分 公開

Google Chrome完全ガイド:Chromeの起動時に前回開いていたWebページを開くように設定する

Google Chromeを起動するたびに、さまざまなオンラインサービスのWebページをいちいち手動で開いていませんか? Chromeの設定を変更すると、前回Chromeを終了したときに開いていたページを次回の起動時に自動で復元できます。

[島田広道, 小林章彦,デジタルアドバンテージ]

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Google Chromeを起動したとき、前回開いていたページをまた開き直すのは面倒! Google Chromeを起動したとき、前回開いていたページをまた開き直すのは面倒!

 さまざまなオンラインサービスを利用していると、「Google Chrome」(以下、Chrome)で開くタブの数が増えてしまいがちです。Chromeを起動するたびにそれらのWebページを一つ一つ開くのは面倒な作業です。

 そこで本稿では、Chromeの起動時に前回開いていたタブ(Webページ)が再現されるように設定する方法を2つ紹介します。

方法その1――設定画面から、前回開いていたページを再現する設定をする

 まずChromeの右上にあるメニューボタンをクリックし、表示されたメニューで[設定]をクリックします。

 Chromeの設定画面が現れたら最下端までスクロールし、「起動時」枠にある[前回開いていたページを開く]を選択します。なお、アドレスバー(オムニボックス)に「chrome://settings/onStartup」と入力すると、「起動時」の設定画面を直接開くことができます。

Chromeの設定画面を開く Chromeの設定画面を開く
Chromeの設定画面で[前回開いたページを開く]を選ぶ Chromeの設定画面で[前回開いたページを開く]を選ぶ

 これで、Chromeが前回開いていたWebページが開いた状態で起動するようになります。

Chromeの起動時に、前回終了時に開いていたページが自動的に表示されたところ Chromeの起動時に、前回終了時に開いていたページが自動的に表示されたところ

 ちなみに「特定のページまたはページセットを開く」を選択して、[新しいページを追加]リンクをクリックすると、起動時に開くWebページを指定することができます。毎回同じオンラインサービスを開いているのであれば、ここで自動的に開くURLを指定するという方法もあります。

方法その2――グループポリシーで、前回開いていたページを再現する設定をする

 Windows OSのエディションがProfessionalまたはPro、Enterpriseといったグループポリシーが適用可能なものであれば、そこで実行されているChromeに対して、グループポリシーで一律に起動時の表示ページについて設定できます。企業内でActive Directoryを利用してWindows OS関連の設定を統一しているような環境では有用でしょう。

 テンプレートファイルがGoogleから提供されていることを除けば、設定手順は一般的なグループポリシーと変わりません。グループポリシーの詳細については、連載「基礎から分かるグループポリシー再入門」を参照してください。

 まず、以下のURLからChrome用のグループポリシーテンプレートをダウンロードします。

 このZIPファイルを解凍し、その中のテンプレートファイルをポリシー配布用の各フォルダへコピーします。

  • ZIP内の\windows\admx\*.admx → 〜\PolicyDefinitions フォルダ
  • ZIP内の\windows\admx\ja-JP\*.adml → 〜\PolicyDefinitions\ja-JP フォルダ

 上記の手順の詳細は、「ポリシーテンプレートで共有PCの勝手な設定変更を禁止する」を参照してください。

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