連載
» 2020年11月11日 05時00分 公開

Google Chromeを手動で最新版にアップデートするGoogle Chrome完全ガイド

Windows OS/macOS版Google Chromeは、新しいバージョンが利用可能になると自動的に更新が行われます。それでも更新を急がなければならない場合は、手動でGoogle Chromeを操作すれば即座に更新を始められます。

[デジタルアドバンテージ,著]

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連載目次

Google Chromeは自動でアップデートの確認が行われます Google Chromeは自動でアップデートの確認が行われます
Google Chromeは、バックグラウンドでアップデートが自動実行されます。ただし、Google Chromeを起動しておいた状態では、更新が行われず、アドレスバーの右側にある[メニュー]アイコンが更新版のあることを示すものに変わります。メニューを開き、[Google Chromeを更新]を選択すると、再起動後に更新が行われるというダイアログが表示されます。

Google Chromeは自動更新じゃないの!?

 「Google Chrome」(以下、Chrome)のWindows OS/macOS版は、セキュリティアップデートや機能更新などで新しいバージョンが利用可能になると、バックグラウンドで更新版をダウンロードして自動的に適用するようになっています。そのため、Chromeを起動したり、再起動したりすると、自動で更新版にアップデートされます。

 ただ、Chromeをしばらく開いたまま、再起動することなく使い続けていると、更新が実行されず、保留されてしまいます。その場合、Chromeのアドレスバー(オムニボックス)の右側にある[メニュー]アイコンが以下のように変わります。

[メニュー]アイコンの色 状態
緑色 更新版が利用可能になってから2日以上経過
オレンジ色 更新版が利用可能になってから4日以上経過
赤色 更新版が利用可能になってから7日以上経過
[メニュー]アイコンの色と更新版が利用可能になってからの日数

 このような状態で使い続けていると、セキュリティ的に脆弱(ぜいじゃく)なままとなってしまいます。特にChromeに対するウイルスなどによる攻撃が広まっている場合は、早急に最新版への更新を行う必要があります。

Chromeを手動で更新します

 Chromeの[メニュー]アイコンの色が変わっている場合は、[メニュー]アイコンをクリックします。表示されたメニューの先頭に[Google Chromeを更新]が表示されるので、これをクリックすると更新が行われて、Chromeの再起動が促されます。再起動を実行すると、最新版への更新が行われます。

Chromeを手動で更新します(1) Chromeを手動で更新します(1)
メニュー]アイコンの色が変わっていたら更新版が提供されているので、メニューを開き、先頭にある[Google Chromeを更新]を選択します。
Chromeを手動で更新します(2) Chromeを手動で更新します(2)
再起動を促すダイアログが表示されたら、[再起動]ボタンをクリックして、Chromeを再起動します。再起動後に最新版に更新されます。

 Chromeが最新版に更新されたかどうかは、メニューの[ヘルプ]−[Google Chromeについて]で確認します(後述)。

[設定]画面から手動で更新します

 更新版の提供が始まっても、すぐに[メニュー]アイコンの色が変わるわけではありません。配信が行われるまでタイムラグがあるからです。

 緊急性の高い脆弱性に対する更新が行われているような場合(そういった報道があった場合)、すぐに更新したい、ということもあるでしょう。そのような場合、以下のように手動で更新作業を行うことで、最新版にアップデートすることが可能です。

 Chromeの[メニュー]ボタンをクリックし、表示されたメニューで[ヘルプ]−[Google Chromeについて]を選択します(アドレスバーに「chrome://settings/help」と入力しても構いません)。

 すると「Chromeについて」という設定画面が表示されます。このとき、自動的に最新版の提供が行われていないか確認されます。その結果、新しいバージョンが提供されていたら、自動的にダウンロードと更新が実行されます。

 右ペインの「Google Chrome」の下に「アップデートが適用されました。更新を完了するにはGoogle Chromeを再起動してください。……」と表示されたら、[再起動]ボタンをクリックします。Chromeが再起動されて、更新が適用されて、最新版となります。

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