連載
» 2019年11月20日 05時00分 公開

Google Chrome完全ガイド:初めてのChrome:インストールと初期設定、基本的な使い方 (1/3)

Windows PCにプリインストールされていることが少ないWebブラウザ「Google Chrome」。どうやってインストールするの? 初期設定は? 最初の使い方は? 「初めの一歩」として、インストール手順と基本操作を説明します。

[島田広道,デジタルアドバンテージ]

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「Google Chrome完全ガイド」のインデックス

連載目次

ChromeはGoogleのサイトからインストール ChromeはGoogleのサイトからインストール

 この連載では、Googleが無償で提供しているWebブラウザ「Google Chrome(以下、Chrome)」の使い方を解説していきます。まずはWindows OS向けのデスクトップ版Chromeを対象とし、iPhone/Android向けのモバイル版Chromeについても触れていきます。

 「Chromeって何?」という疑問については、プロローグの「Google Chromeとは?」を参照してください。

Google ChromeはGoogleのサイトからインストール

 Chromeをインストールするには、まず「Internet Explorer」(以下、IE)や「Microsoft Edge」といったWindows OSにインストール済みのWebブラウザで、次のGoogleのページを開きます。

 次に[Chrome をダウンロード]ボタンをクリックします。

GoogleのサイトからChromeをダウンロード GoogleのサイトからChromeをダウンロード

 するとChromeの利用規約が表示されるので、確認後、[同意してインストール]をクリックします。この後、インストール作業が終了するまでインターネットに接続した状態にしてください。

Chromeの利用規約を確認してからインストール Chromeの利用規約を確認してからインストール

 インストーラの「ChromeSetup.exe」(約1.3MB)がダウンロードされるので、これを実行します。

ダウンロードしたChromeのインストーラの実行 ダウンロードしたChromeのインストーラの実行

 ユーザーアカウント制御(UAC)のダイアログが表示されたら、[はい]ボタンを押すか、あるいはWindowsの管理者アカウントで認証してください。あとは指示に従って操作すれば、数秒から数十秒でダウンロードとインストールが完了し、Chromeが自動的に起動します。

Chromeの初期設定

 Chromeが起動したら初期設定(Googleアプリのブックマークと背景画像、同期)をします。いずれも後で設定できるので、全てスキップしてもよいです。

Chromeの初期設定(1/4) Chromeの初期設定(1/4)
Chromeの初期設定(2/4) Chromeの初期設定(2/4)
Chromeの初期設定(3/4) Chromeの初期設定(3/4)
Chromeの初期設定(4/4) Chromeの初期設定(4/4)

 最後に[続行]ボタンをクリックすると、Chromeをインストールした複数の端末間で設定や閲覧履歴などを共有できる「同期」機能の設定に移ります。それにはGoogleアカウントなど事前の準備が欠かせません。初めてChromeを利用する場合、ひとまず[いいえ]をクリックして、同期のセットアップは後回しにした方がよいでしょう。これで初期設定は完了です。

 同期については「閲覧履歴やブックマークをPCとスマホの間で同期・共有する」を参照してください。

Chromeをデフォルト(既定)のブラウザにする

 もしメインのブラウザをMicrosoft EdgeやIEからChromeに変えるつもりなら、Windows OSの設定を変更して、デフォルトのブラウザをChromeに切り替えられます。

 Windows 10の場合、まず[スタート]メニューから設定アプリを起動し、[アプリ]アイコンをクリックします。

Chromeをデフォルトのブラウザに設定(1/2) Chromeをデフォルトのブラウザに設定(1/2)

 次に[既定のアプリ]を選択したら、[Webブラウザー]欄[Microsoft Edge]をクリックし、表示されたメニューから[Google Chrome]を選択します。

Chromeをデフォルトのブラウザに設定(2/2) Chromeをデフォルトのブラウザに設定(2/2)

 もし「切り替え前に」というダイアログが表示されたら、[強制的に変更する]をクリックします(詳細は「Windows 10のデフォルトのWebブラウザをMicrosoft Edgeから別のブラウザに変更する」を参照)。

 以上でデフォルトのブラウザをChromeに切り替える作業は完了です。

ChromeをWindowsのタスクバーにピン留めするには

 Chromeを頻繁に使うつもりなら、タスクバーにピン留めした方が素早くChromeを起動できて便利です。また、ピン留めしたChromeアイコンを右クリックすると、よくアクセスするページを素早く開くこともできるようになります。

 Windows 10でピン留めするには、まずChromeを起動して、タスクバー上でChromeのアイコンを右クリックし、表示されたメニューで[タスクバーにピン留めする]をクリックします。

Chromeをタスクバーにピン留め Chromeをタスクバーにピン留め

 以上でChromeのピン留めは完了です。

使っていたブラウザからChromeへブックマークなどを移行するには

 インストールが完了したらすぐにChromeを使い始められます。が、もし必要なら、これまで使ってきたWebブラウザからブックマークなどをChromeに移す(インポートする)とよいでしょう。

 それにはChromeのアドレスバー右側にある[メニュー]ボタンをクリックし、表示されたメニューから[ブックマーク]−[ブックマークと設定をインポート]を選択します。

使ってきたブラウザからChromeへブックマークなどを移行(1/3) 使ってきたブラウザからChromeへブックマークなどを移行(1/3)

 すると「ブックマークと設定のインポート」ダイアログが表示されます。ここでインポート元のWebブラウザとインポートしたい項目を選び、[インポート]ボタンをクリックします。

使ってきたブラウザからChromeへブックマークなどを移行(2/3) 使ってきたブラウザからChromeへブックマークなどを移行(2/3)

 Microsoft Edgeの場合、「インポートするデータを選択」の選択肢には「お気に入り/ブックマーク」しか表示されません。また、ブックマークをHTML形式でエクスポートできるブラウザであれば、(3)[HTML ファイルをブックマーク]を選び、[ファイルを選択]ボタンをクリックして、エクスポートしておいたHTMLファイルを指定します。

 ブックマークはデフォルトで「ブックマークバー」にインポートされます。これはアドレスバーの直下に表示され、素早くアクセスできます。ブックマークバーを常時表示させるには、[ブックマーク バーを表示する]をオンにしてから[完了]ボタンをクリックします。

使ってきたブラウザからChromeへブックマークなどを移行(3/3) 使ってきたブラウザからChromeへブックマークなどを移行(3/3)

 以上でブックマークなどの移行は完了です。

 次のページからは、Google Chromeの基本的な使い方を説明します。

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