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» 2018年02月28日 05時00分 公開

IT用語解説系マンガ:食べ超(134):意外と深い場所にあった、エンドポイントセキュリティのエンドポイント (4/4)

[倉田タカシ(@deadpop),@IT]
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わたし「あら風邪っぽい何か?」マルコフ君「薬もらったけど飲めないんすよ」わたし「お医者さん変えた方がいいね……」営業マン「こんにちはー。今からセキュリティ訓練をしまーす」荒木さん「えっ」マルウェア「マルマル〜〜」わたし「えええっ」マルウェア「侵入したマルウェアを皆さんで退治しましょう」わたし「茶番でございますけど!?」社長「エンドポイントセキュリティを導入したのだよ」わたし「またヘンなパッケージを契約しちゃったんですか!」営業マン「これはあくまでもセキュリティ意識を育てていただくための訓練なんです」営業マン「今のサイバー戦場はエンドポイント! 侵入された後の対処が重要なんです」マルコフ君「ぶえっくし」荒木さん「うわっ!?」
荒木さん「ランサムウェアにやられた……!!」おばあちゃん「もしかして、これの侵入経路は……」おばあちゃん「マルウェアだらけ!」荒木さん「マルコフ君自体が陥落したエンドポイントだったのか!!」わたし「マルコフ君の風邪ならうつらないと思って油断していた……」社長「この会社は完全に汚染されてしまった……。かくなるうえは社屋を爆破する!」営業マン「早まらないで!われわれのソリューションは、ここからが本領発揮のステージですよ!」わたし「何をするんですか?」営業マン「社屋をとてもきれいに爆破します」どかーん マルコフ君「寝ていたら風邪が治ったっす!」おばあちゃん「感染を止めるためにボディーを爆破する体質なのね」身をていしたエンドポイント防御として末永くたたえられました わたし「保険が利くといいねえ……」

筆者プロフィール

倉田タカシ

倉田タカシ

イラストレーター、マンガ家、文筆業、Web制作業。

著書「母になる、石の礫【つぶて】で」(早川書房)

河出書房新社『NOVA2』『NOVA10』、東京創元社『量子回廊』に短編を収録。共作Web企画『旅書簡集 ゆきあってしあさって』に参加中。

http://yukiatte.tumblr.com/



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