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» 2018年10月17日 11時10分 公開

@ITセキュリティセミナー2018.6-7:調査結果のトレンドから見る「ベストオブブリードの進む道」――シスコ

@ITは、2018年7月24日、札幌で「@ITセキュリティセミナー」を開催した。本稿では、シスコシステムズの講演「多層防御って言うけどエンドポイントの次の勘所は?〜2018年セキュリティレポートから読み解く」の内容をお伝えする。

[宮田健,@IT]
シスコシステムズ テクニカル サービス テクニカル アシスタント センター カスタマー サポート エンジニア 八角卓哉氏

 @ITは、2018年7月24日、札幌で「@ITセキュリティセミナー」を開催した。本稿では、シスコシステムズの講演「多層防御って言うけどエンドポイントの次の勘所は?〜2018年セキュリティレポートから読み解く」の内容をお伝えする。

 攻撃が前例のないレベルで高度化し、検出回避技術はより巧妙になっている――シスコシステムズが公開した年次サイバーセキュリティレポート「Cisco 2018 Annual Cybersecurity Report」では、さまざまな数字を用いて、企業が置かれる現状を示している。

 企業内に存在する40%のデバイスは管理されていない。ひとたび攻撃を受けてしまうと、53%の企業が50万ドル以上の被害に遭っている。「セキュリティアラートが発信されても、調査もなかなかできず、調査しても対応ができない」という悩みを、全世界の企業が抱えているのが実情だ。

 シスコシステムズのアプローチは、このようなカオスな状況に対して「ベストオブブリード」での対応が可能になるように、多方面からの支援を用意する。しかし、最善のソリューションを適材適所で導入するベストオブブリード型の導入では、その「複雑化」が大きな課題になる。

 シスコシステムズでは、これに対し製品/サービスとクラウドを密に結合し、統合型サービスを実現できるようにポートフォリオを拡充している。シスコシステムズの八角卓哉氏は「トレーニングや認定の仕組みも充実している。『CCNA CyberOps』はサイバーセキュリティの基礎、応用を学べ、人材不足の解消を狙える。お試し受講も可能なので、ぜひ体験してほしい」と述べていた。

シスコシステムズのセキュリティプロダクトは、入口/出口対策、そして可視化と多岐にわたる。それをサイバーセキュリティインテリジェンス「TALOS」がつなぐ形だ

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