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» 2018年12月12日 08時00分 公開

AR空間をより自然に見せ、録画も可能に:Google、AR環境の構築に役立つ「ARCore」と「Sceneform」に新機能を追加

Googleは、AR環境を構築するためのプラットフォーム「ARCore」と3Dレンダリングライブラリ「Sceneform」を、いずれもVersion 1.6にアップデートした。AR空間をより自然に見せる改善が多数盛り込まれている。

[@IT]

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 Googleは2018年12月7日(米国時間)、拡張現実(AR)環境を構築するためのプラットフォーム「ARCore」とJava開発者向け3Dレンダリングライブラリ「Sceneform」を、いずれもVersion 1.6にアップデートしたと発表した。

 ARCore 1.6では、よりリアルで魅力的なエクスペリエンスの構築を支援するさまざまな機能が追加された。Sceneform 1.6ではプレーンバウンダリーラッキングが改善された他、ライティングが向上した。

ライティングの向上

 Sceneformの従来バージョンでは、周辺光をイエローに最適化していたが、Version 1.6では無色とホワイトに最適化した。この変更によって、実際の光の見え方により近くなり、デジタルオブジェクトがより自然に見えるという。

 具体的には、周囲の環境の色や光から、Sceneformでレンダリングされたオブジェクトの受ける影響がより自然になった(図1)。

図1 新旧のSceneformによるオブジェクトの表示 左は従来のSceneform 1.5、右は新版のSceneform 1.6(出典:Google

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