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みらい翻訳は2019年1月10日、日本語と中国語(簡体字)の翻訳で、人による翻訳と同等の品質を備える機械翻訳エンジンを開発したと発表した。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)と共同開発した。中国語解析の開発では、都科摩(DoCoMo)通信技術研究中心有限公司の協力も得たという。
翻訳の精度は、機械翻訳に利用するニューラルネットワークを学習させるための対訳データを増量し、前処理を追加するなどの改善で向上させた。
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