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» 2019年01月29日 10時30分 公開

導入効果はシェア拡大にゆっくり効く?:IT販社のシェア拡大につながる要因は何か? ノークリサーチが調査

ノークリサーチは中堅中小企業向けにIT商材を提供する販社やSIerが、社数シェアの維持と拡大を図る上で重視すべき点に関する分析を発表した。どの販社やSIerが選ばれているのかを調査し、シェアの変化や商材の分類との関係を確かめた。

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 ノークリサーチは2019年1月28日、IT商材を提供する販売会社(販社)やシステムインテグレーター(SIer)が、シェアの維持と拡大を図る上で重視すべき点について分析を発表した。

 年商500億円未満の中堅中小企業向けにIT商材を提供し、社数シェアを維持、拡大するには、基幹系システムを中心として、その他の商材も幅広くカバーすることが不可欠だという。導入効果の改善は重要だが、シェア拡大にはすぐには寄与しないことも分かった。

業務システムの委託先、購入先として最も主要な企業(プライム販社)の例 代表的な販社とSIerを抜粋したもの(出典:ノークリサーチ

 ノークリサーチの調査によると、ユーザー企業がIT商材を購入する主要な委託先/購入先(プライム販社)の2018年のシェアは、トップから順に大塚商会(シェア14.3%)、NTTデータ(同10.4%)、リコー(同5.8%)、オービック(同4.1%)、富士ソフト(同3.4%)。

 このうち、2017年からシェアの伸びが大きかったのは、富士ソフトの+1.7ポイント、リコーの+0.5ポイント、オービックの+0.3ポイントだった。

IT商材の分類とシェアの関係は?

 ノークリサーチは社数シェアを伸ばした企業のうち、オービックと富士ソフトを例に挙げ、どのようなIT商材を販売しているのか比較した。

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