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» 2019年02月20日 05時00分 公開

Google Chrome完全ガイド:【Google Chrome】邪魔な翻訳ツールバーが表示されないように設定をオフにする

Google Chromeで英語など日本語以外のページを開くと「翻訳ツール」が表示されることがあります。翻訳が必要ないページでこれが繰り返し表示されるのは邪魔ですよね。そこで、設定を変更して翻訳ツールをオフにする方法を紹介します。

[島田広道,デジタルアドバンテージ]
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英語のWebページを開くたびに現れる「翻訳ツール」が邪魔!

 Google Chrome(以下、Chromeと略)で英語表記のWebページを開くと、以下の画面のように「このページを翻訳しますか?」というダイアログが、アドレスバー(オムニボックス)のすぐ下に表示されることがあります。

Chromeに表示される「翻訳ツール」 Chromeに表示される「翻訳ツール」

 これは「翻訳ツール」あるいは「翻訳ツールバー」と呼ばれ、Webページの内容を自動的に翻訳してくれるツールです。これは非常に便利な半面、翻訳が不要な場面では邪魔なだけだったり、日本語以外のWebサイトを閲覧していると繰り返し表示されて気が散ったり、といったデメリットもあります。上記画面の[オプション]ボタンをクリックしてデフォルトの挙動を変更できますが、ページやサイトごとにいちいち設定する必要があり面倒です。

 そこで本稿では、Windows OS/macOS版Chromeを対象として、翻訳ツールをオフにする方法を紹介します。翻訳ツール自体をオフにしても、翻訳は可能です。以下の画面例はWindows 10のもので、macOS版Chromeとはボタン位置など若干の相違がありますが、ボタン名や設定項目名は共通です。

翻訳ツールバーが全く表示されないようにする

 どの言語のページでも翻訳ツールを全く表示させないようにするには、Chromeの設定画面(chrome://settings)で[言語]−[母国語以外のページで翻訳ツールを表示する]スイッチをオフにします。

Chromeで翻訳ツールを全く表示させないようにする(1/4) Chromeで翻訳ツールを全く表示させないようにする(1/4)
Chromeで翻訳ツールを全く表示させないようにする(2/4) Chromeで翻訳ツールを全く表示させないようにする(2/4)
Chromeで翻訳ツールを全く表示させないようにする(3/4) Chromeで翻訳ツールを全く表示させないようにする(3/4)
Chromeで翻訳ツールを全く表示させないようにする(4/4) Chromeで翻訳ツールを全く表示させないようにする(4/4)

 設定完了後、翻訳ツールは全く表示されなくなります。

一部の言語だけで翻訳ツールが表示されるようにする

 全言語ではなく、一部の言語では翻訳ツールを表示したい場合は、前述の「言語」設定枠で以下のように設定を変更する必要があります。

  • 前述の[母国語以外のページで翻訳ツールを表示する]スイッチはオン
  • 翻訳ツールを表示させたくない言語では[この言語のページで翻訳ツールを表示する]というチェックボックスをオフ
  • 翻訳ツールを表示させたい言語だけ、[この言語のページで翻訳ツールを表示する]をオン(デフォルトでオンになっているので、そのままで問題ありません)
Chromeで、一部の言語だけで翻訳ツールを表示させる(1/2) Chromeで、一部の言語だけで翻訳ツールを表示させる(1/2)
Chromeで、一部の言語だけで翻訳ツールを表示させる(2/2) Chromeで、一部の言語だけで翻訳ツールを表示させる(2/2)

翻訳ツールバーをオフにしても翻訳はできる

 上記の手順で翻訳ツールをオフにしても、翻訳機能は利用できます。それには対象のWebページを開いた後で、ブラウザペイン内のテキスト、あるいは何も表示されていない場所を右クリックし、表示されたメニューで[日本語に翻訳]をクリックします。

翻訳ツールを使わずにブラウザペインの内容を日本語に翻訳する 翻訳ツールを使わずにブラウザペインの内容を日本語に翻訳する

 このとき、画像を右クリックすると別のメニューが現れ、[日本語に翻訳]が表示されないので注意してください。

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