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» 2019年04月03日 11時30分 公開

CPUに負荷がかかるワークロードに有用:「PHP 8」にJITを導入、パフォーマンスが大幅向上

開発中の「PHP 8」にJITコードを取り込む提案がPHPの開発者コミュニティーの投票で可決された。CPUに負荷のかかるワークロードで実行速度が劇的に高まるという。

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 オープンソースの汎用(はんよう)プログラミング言語「PHP」の最新版「PHP 8」へ「JIT(Just-In-Time)」コンパイラを導入することが決まった。

 JITコードの取り込みについては、RFC(Request for Comments)として提案されており、2019年3月21〜28日に開発者コミュニティーで投票が行われ、50対2で可決された。

 これを受け、PHP JITブランチのコードがPHPのマスターブランチにマージされた。発表時点ではPOSIXプラットフォームと、Windowsのx86/x64プラットフォームをサポートしている。

 RFCでは、PHP 8にJITを取り込む理由として以下の3つが挙げられていた。

  • 他の最適化手法ではこれ以上パフォーマンスを高めることができない段階に、PHPが達している JITを使用しない限り、PHPのパフォーマンスをこれ以上高めることができない

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