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» 2019年04月04日 11時30分 公開

2019年は358億ドルを支出:AIシステムへの支出額が2022年には全世界で792億ドルへ、IDCが予測

IDC Japanの予測によると、AIシステムに対する全世界の支出額は、2019年に358億ドル、2022年には2019年の2倍以上の792億ドルに達する見込み。日本市場は成長率が最も高いという。世界的に、産業分野を問わず、AIシステムへの大幅な支出を見込んだ。

[@IT]

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 IDC Japanは2019年4月2日、AI(人工知能)システムに対する全世界の支出額の予測を発表した。2019年には、対前年比44.0%増の358億ドルに達するとしている。

 世界的に業界を問わずAIに対して積極的な投資が続いており、AIシステムへの支出額は、2022年には2019年の2倍以上の792億ドルに拡大し、2018〜2022年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は38.0%になると予測した。

 AIシステムに最も積極的な産業分野は小売業で、2019年の投資額は59億ドルに達する見込み。これは全分野の約6分の1に相当する。銀行がこれに続き、56億ドルを投資すると予測する。

 2018〜2022年にAIシステムへの支出額が最も急速に拡大すると予測した業界は、政府機関(CAGRは44.3%)、次いで個人向けサービス(同43.3%)、教育(同42.9%)である。

支出額が大きい分野はソフトウェア

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