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» 2019年07月29日 08時00分 公開

「特に通信サービス事業者は見直しが必要」:国内約20万台のサーバが「DDoS攻撃に悪用される危険性」 A10ネットワークス調査

A10ネットワークスは、同社が提供する脅威インテリジェンスデータを基に、DDoS攻撃に利用される恐れのあるIoT(モノのインターネット)機器やサーバの数を調べた。日本のネットワークには、アクティブなDDoS攻撃エージェントが19万6521台もあった。

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 A10ネットワークスは2019年7月26日、DDoS攻撃に利用される恐れのある機器に関する調査結果を発表した。特に日本のネットワークに焦点を当てて調査した。対象は、bot端末とDDoS攻撃に悪用されるDNS/NTP/SNMP/SSDPプロトコルを取り扱う脆弱(ぜいじゃく)性を抱えるサーバ。

 同社の調査によると、2019年6月末現在、アクティブなDDoS攻撃エージェントの数は日本で19万6521台、全世界では1636万2371台だった。

画像 DDoSの脅威状況を表示する「DDoS Threat Intelligence Map」(出典:A10ネットワークス)※編集部で一部加工

脅威インテリジェンスによる対策が重要

 日本に所属するIPアドレスのみを抽出すると、botが962台、DNSサーバが6万2602台、NTPサーバが7万3614台、SNMPサーバが3万379台、SSDPサーバが2万8964台だった。

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