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» 2020年10月05日 05時00分 公開

AI・機械学習の独学リソース:機械学習/深層学習〜統計学/データサイエンス、毎日10分×1カ月で学べる無償動画【2020年秋版】 (3/3)

[一色政彦,デジタルアドバンテージ]
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お勧めの学習方法

 さて最後に、学習方法におけるgaccoの特徴(であり特長)を紹介しつつ、筆者が実際に学んでみて感じたお勧めの学習方法もまとめておこう。

テストで理解力の確認

 講義動画を視聴するだけで終わらないのが、gaccoの良いところである。各週の最後には、ほとんどの講義で「確認テスト」が用意されており(図19)、「本当に理解したのか」を自己確認できる。

図19 確認テストの例(引用元「gacco: ga047 統計学II」) 図19 確認テストの例(引用元「gacco: ga047 統計学II」)

 テストの結果は[成績]ページに保存され、おおむね60%で合格か不合格かが決まる(図20はその例である)。講座によっては修了証を表示する機能もある。

図20 テスト結果の例 図20 テスト結果の例

gaccoでの学習方法

 講義動画が短いので、前述の通り、すき間時間を活用して学習するとよいだろう。

 PCやタブレット端末で学習する場合は、字幕も確認しながら目と耳をフル活用しながら学習すると、より強く記憶に定着できる(と筆者は感じている)。字幕は図21のような形で自動的に見られるようになっている(デフォルトで字幕はオン状態)。

図21 動画+字幕で学習(引用元「gacco: pt028 はじめてのAI」) 図21 動画+字幕で学習(引用元「gacco: pt028 はじめてのAI」)

 スマートフォンやタブレット端末で学習する場合は、再生速度が変更できない。しかし動画がYouTubeにあるため、図22の手順によりYouTube上で視聴することで、再生速度を切り替えることも可能である。また、右肩に表示される[後で見る]をクリックすると、YouTube内にあるライブラリの中の[後で見る]に保存され、動画を連続してまとめて視聴することも可能なので大変便利である。

図22 YouTube上で再生速度の切り替え(引用元「gacco: pt028 はじめてのAI」) 図22 YouTube上で再生速度の切り替え(引用元「gacco: pt028 はじめてのAI」)

 ただし、動画の視聴管理をしている講義動画もある。例えば、「社会人のためのデータサイエンス入門」や「社会人のためのデータサイエンス演習」では、1本の動画を再生し終えると、図23のような確認メッセージが表示される。

図23 YouTube上で再生速度の切り替え(引用元「gacco: ga063 社会人のためのデータサイエンス演習」) 図23 YouTube上で再生速度の切り替え(引用元「gacco: ga063 社会人のためのデータサイエンス演習」)

 ここで[はい]を選択することで、[受講状況]ページで視聴「完了」と記録される([成績]には影響しない)。YouTubeで視聴すると、この確認メッセージが表示されないので、受講状況の表示が気になる人は注意してほしい。

番外編:風呂タブ学習

 筆者はここ数年間、防水ケースに入れたタブレット端末を風呂の中に持ち込み、その端末で動画を見ながらAIや数学などを学習してきた(図24)。

図24 風呂タブ学習(「gacco: ga137 機械学習」を視聴中) 図24 風呂タブ学習(「gacco: ga137 機械学習」を視聴中)

 筆者はこれを「風呂タブ学習」と呼んでいる。gaccoの講義動画は毎日約10分で、風呂につかりながら学習するのにちょうどよい長さのコンテンツとなっているので、風呂タブ学習がお勧めだ。

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