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» 2020年05月07日 08時00分 公開

「TensorFlow」や「PyTorch」のラッパー機能を備える:商用利用可能なPython向け機械学習ライブラリ「SmallTrain」 Geek Guildがオープンソース化

Geek Guildは、Python向け機械学習ライブラリのオープンソースプロジェクト「SmallTrain」を開始する。商用利用が可能な学習済みのAIモデルを備え、ユーザーのデータを学習させることで、独自の学習済みモデルを構築できる。

[@IT]

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 Geek Guildは2020年4月28日、オープンソースプロジェクト「SmallTrain」を開始すると発表した。

 SmallTrainは、AI(人工知能)アルゴリズムを実装したPython向けの機械学習ライブラリ。同じくPython向け機械学習ライブラリの「TensorFlow」や「PyTorch」のラッパー機能も備える。Geek Guildが研究開発や受託案件に利用してきたAIモデルをオープンソース化した。

画像 SmallTrainの概要図(出典:Geek Guild

「高精度の学習済みモデルが簡単に構築できることを体感してほしい」

 SmallTrainでは、TensorFlowやPyTorchの関数を用いて、CNN(畳み込みニューラルネットワーク)などの手法によってニューラルネットワークを構築してある。AIモデルには、画像データや時系列データなどのさまざまなデータを既に学習させてある。商用利用が可能で、スモールデータに対応した学習済みモデルとして利用することで工数が大幅に削減できる。さらに、ユーザーのデータを学習させることで、独自の学習済みモデルを構築できる。

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