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» 2020年08月27日 08時00分 公開

セキュリティ対策が甘くなりがちな家庭内の機器に注意:2020年5月は「企業のサービスサイトへの攻撃」が多かった? BBソフトサービスがダークネット観測リポートを発行

BBソフトサービスとクルウィットは、「ダークネット観測リポート(2020年4月〜6月分)」を発行した。ダークネットで観測したデータを基に、IoT機器などへのサイバー攻撃の傾向をまとめた。5月は、送信元を詐称したSYN-ACKパケットが増加した。

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 BBソフトサービスとクルウィットは2020年8月26日、「ダークネット観測リポート(2020年4月〜6月分)」を発行した。BBソフトサービスはテレワークが推奨され自宅で仕事をする機会が増える中、会社と比べてセキュリティ対策が甘くなりがちな家庭内の機器に注意が必要だと指摘する。

画像 ダークネット観測リポートの概要図(出展:クルウィット

 近頃はWebカメラ、スマートスピーカーなどネットにつながる機器が広く利用されるようになり、IoT(Internet of Things)機器は身近なものとなった。だが、セキュリティソフトを入れることができないIoT機器は攻撃の検知が難しく、セキュリティ対策は万全ではないとBBソフトサービスは指摘する。

 ダークネット観測リポートは、こうしたIoT機器などへのサイバー攻撃の傾向をまとめたもの。クルウィットが提供する「SiteVisor」で観測したデータを基にした。SiteVisorでは、利用者がいないIPアドレス(ダークネット)に観測機器を設置して、そのIPアドレスあてに「どのような攻撃を想定した通信があったか」を調査している。

TCP 23番、445番、1433番ポートを狙ったパケットが多い

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