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» 2020年10月06日 08時00分 公開

企業は「反脆弱性」を目指すべき:取締役の69%が「新型コロナはビジネスのデジタル化を加速させた」と回答 ガートナー

ガートナーが実施した2021年の取締役向け調査によると、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、取締役の69%がビジネスのデジタル化を加速させたという。

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 ガートナー ジャパンは2020年10月5日、2021年の取締役向け調査の結果を発表した。この調査は米国、欧州、中東、アフリカ、アジア太平洋で、法人の取締役会メンバーを対象に2020年5〜6月にオンライン形式で実施し、265人の取締役から回答を得た。それによると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて、取締役の69%がビジネスのデジタル化を加速させたという。

IT関連は予算増加、マーケティングや人事などは予算削減

 「COVID-19の影響で、技術関連予算が増加する」と予測する取締役は67%に及んだ。中でもIT予算の増加率が最も大きく、約7%増える見込みだ。ガートナーは「アナリティクスやAI(人工知能)は、リモートワークを主とした企業の新たな労働環境で意思決定の向上のために活用される。そのためアナリティクスやAIは『ゲームチェンジャーの技術』としてこれまで以上に強化されるだろう」と予測する。

画像 COVID-19の影響による2020年の平均的な予算の変化(出典:ガートナー

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