連載
» 2020年10月30日 05時00分 公開

Windows PowerShell基本Tips(19):【 Install-Module 】コマンドレット――PowerShellで利用可能なコマンドレットを拡張する

本連載は、Windows PowerShellコマンドレットについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は「Install-Module」コマンドレットです。

[国井傑(Microsoft MVP for Directory Services),株式会社ソフィアネットワーク]

この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。

「Windows PowerShell基本Tips」のインデックス

連載目次

 本連載では、Windows PowerShellの基本的なコマンドレットについて、基本的な書式からオプション、具体的な実行例までを分かりやすく紹介していきます。今回は、PowerShellで利用可能なコマンドレットを追加する「Install-Module」コマンドレットです。

Install-Moduleコマンドレットとは?

 「Install-Module」は、PowerShellコマンドレット群をMicrosoftのWebサイトからダウンロード、インストールして利用可能にするコマンドレットです。

 Windowsには、Windows OSを管理するための標準的なコマンドレットだけが用意されています。Microsoft AzureなどのWindowsの標準的な管理とは懸け離れた操作を行うコマンドレットは、Install-Moduleコマンドレットで追加します。

 Install-Moduleはインストールを行うコマンドレットのため、Windows PowerShellを[管理者として実行]で起動する必要があります。なお、Install-Moduleでインストールされるコマンドレット群を「モジュール」と呼びます。


Install-Moduleコマンドレットの書式

Install-Module [オプション]



Install-Moduleコマンドレットの主なオプション

オプション 意味
-Name インストールするモジュールを指定する
-Force インストール時の警告を無視してインストールする。省略可能
-RequiredVersion インストールするモジュールのバージョンを指定する。省略可能
-Scope インストールするモジュールを現在のユーザーだけが利用できるように指定する。省略可能


Microsoft Azureを操作するためのコマンドレットをインストールする

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。