Ethereumではじめる“スマートコントラクト開発”

 「スマートコントラクト」は、ブロックチェーン技術を活用したアプリケーションプラットフォームの中で、契約の条件確認や履行などを自動で行うことから、研究開発が進み、注目されている技術です。  本連載では、スマートコントラクトの概念や仕組みを整理しつつ、DApps(Decentralized Applications:分散ノード上で実行されるアプリケーション)のスマートコントラクトのコーディング方法、企業向けアプリケーション開発の実践方法について解説していきます。

Ethereumではじめる“スマートコントラクト開発”(終):

Ethereumをベースに、企業向けに改良されているスマートコントラクトプラットフォーム「Quorum」を使った、“トランザクション”と“プライベートトランザクション”の発行方法を紹介する。

【田中昭博 , トライデントアーツ】()
Ethereumではじめる“スマートコントラクト開発”(4):

Ethereumをベースとしたスマートコントラクトプラットフォーム「Quorum」は企業向けに改良されている。サンプルで動かしつつ、どのように改良されているのかを探る。

【大竹祐貴 , トライデントアーツ】()
Ethereumではじめる“スマートコントラクト開発”(3):

「Ethereum」がブロックチェーン技術、スマートコントラクト技術の1つとして企業に注目されている。しかし、Ethereumをビジネスで活用するにはさまざまな課題がある。そこで今回は、「企業向けスマートコントラクト」の要件を考えてみたい。

【大竹祐貴 , トライデントアーツ】()
Ethereumではじめる“スマートコントラクト開発”(2):

Ethereumでスマートコントラクトを開発する場合、何を準備して開発すればいいのだろうか。本稿では、コンパイラ兼統合開発環境である「Remix」をサンプルコードと一緒に紹介する。

【町浩二 , トライデントアーツ】()
Ethereumではじめる“スマートコントラクト開発”(1):

本連載では、「Ethereum」を使った契約の条件確認や履行などを自動で行う「スマートコントラクト」の開発方法を紹介していきます。第1回目は、スマートコントラクトとは、どのような仕組みで、どのような場面で使えるのかを紹介します。

【町浩二 , トライデントアーツ】()

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