新たな価値を創造するAI ディープラーニング

「AI(人工知能)開発や活用で日本は先進国に大きな後れを取っている」といわれている。だが、自動運転を初めとして、一次産業、製造、小売、流通、医療などさまざまな領域でAIの活用事例があり、取り組みは着実に進んでいる。では、AIで経営課題や社会課題を解決するために、企業は何から取り組めばいいのか。NVIDIAが支えるAI技術活用の現場と最新製品を通じてヒントを探る。

課題解決

実用段階に入ったとされるAIだが、日本での普及は、まだ思うようには進んでいない。AI導入の課題に「開発基盤の不備」を挙げる企業も多いが、多くのソリューションが登場し、開発環境は整っている。活用が進まない背景には何があるのか。

導入事例

AIを活用した株式ポートフォリオ診断サービスを、証券会社と共同開発する中で、CPUによるAIの学習速度の遅さに課題を感じていたHEROZ。この問題を解消すべく導入されたのが、GPUベースのソリューションだ。

国内最大級の海事データを蓄積しながら、分析する人材とコンピューティングリソースの不足という課題を抱えていた東京海洋大学。専門のAI人材育成のため、同大学が取り組んだのが、教育・研究環境となるAI開発基盤の導入だ。

AIの開発期間は用いるコンピュータの性能によって大きく左右され、高精細な画像が必要な場合、通常のコンピュータではディープラーニングの学習に膨大な時間がかかる。非鉄金属メーカーのフジクラでは、その課題をどう解決したのか。

テロ行為や犯罪行為への対策として世界中で活用されている監視カメラ。その設置台数は日々増加しており、映像解析技術による有効活用が求められる。日立製作所はその課題に対し、高い演算性能をリーズナブルに実現するGPUを採用した。

AI/ディープラーニングの活用が企業の成長のカギを握るといわれる一方、導入に成功した企業はまだ少ない。製造現場の要員比率の4割を占めていた搬送/検査の工程にAIを導入した武蔵精密工業の取り組みから、その成功の秘訣を探る。

日立ハイテクソリューションズ提供、医師を支援する「リハビリテーションAI」。多忙な医師が実務で使えるレスポンスの速さを実現したものとは? クリック操作で高速に高精度なAIモデルを生成、すぐに活用できる「AIモデラー」とは?

多くの顧客のAI導入を支え、いまや日本のAI研究をリードする富士ソフトだが、かつては開発工程がボトルネックとなり、顧客のスピード感に対応しきれなかった時期があった。この課題をどのように解決したのだろうか。

NTTレゾナントは、「goo」や「教えて!goo」に蓄積された膨大なデータを活用したディープラーニングによる、自然な対話を実現するチャットbotを開発。本当の人間とやりとりしているようなAI対話はどう実現されたのか。

最新技術

先行きの不透明さの不安から、ITへの積極的な投資を控える動きもみられるが、アフターコロナを見据えた"攻めのIT"の取り組みも欠かせない。戦略的に事業を成長させるのに必要な要素とは。

AIのワークロードごとにアーキテクチャを採用する従来型アプローチが限界を迎える中、あらゆるワークロードに対応するAIシステムが登場した。前世代の20倍もの演算速度を実現しているという同システムの、強力なパワーとその柔軟性に迫る。

イノベーションの加速が期待されるAIだが、その実践には高速な演算性能と迅速にディープラーニングを開始できる環境が必要となる。それをコンパクトに実現する手段として注目されるのが、オフィス向けAI開発用ワークステーションだ。

パワフルなAI/HPC用エンドツーエンドプラットフォームを用い、あらゆるスケールでの前例のない高速化をもって、世界で最も困難なコンピューティング課題にAI、データ分析、HPCで挑む。

関連ニュース

提供:エヌビディア合同会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2021年10月31日

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

NVIDIA AI DAYSでは、Deep Learning for DXを基軸に、先進事例とソリューション提案を数多くのパートナー企業と共に発信いたします。企業の新たなアプローチや、果敢なチャレンジを一挙にお届けする二日間。ビジネスの現場で改革を推し進める皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

世界から20万人以上が参加したGTC21の基調講演を日本語字幕付きオンデマンドで公開。Arm ベースのプロセッサとなるデータセンター向け CPU 「Grace」をはじめとする注目の発表が含まれます。全10章の構成から興味のあるトピックを選んでご視聴ください。

NVIDIA 最新ウェビナー情報

過去のウェビナー一覧

NVIDIAとストレージベンダーのデータダイレクト・ネットワークス(DDN)によるパートナーシップはAI活用を検討する企業にどのような価値をもたらしているのか。NVIDIA DGX POD デモセンターの採用、共同開発の成果であるレファレンスアーキテクチャの公開、GTC2020 でのコラボレーションなど、最新の取り組みを動画で振り返る。

2020年12月に開催された「GTC China」の発表をベースに、自然言語処理やGAN(敵対的生成ネットワーク)などAI研究の最新事例を紹介します。また、Quadro/RTX製品活用のメリットと効果を、CPU・コンシューマグラフィックス製品との比較を交えて解説します。

NTTレゾナントが自社開発の対話エンジンとNVIDIAの対話型AIフレームワーク「Jarvis」を連携させたAIエージェントを発表、自由な音声会話を通じたレストラン予約のデモと、独自のAIアルゴリズム「ConvBERT」を解説します。AIによる音声会話の最新技術をご視聴ください。

AIの研究開発はコンピュータビジョンから自然言語処理を含むマルチモーダルな領域へ拡大を続ける一方で、その応用範囲は自動運転、ロボティクスなどへ広がり続けています。ハードウェアとソフトウェアの両面にわたるNVIDIAの取り組みを交え、これらの最新動向をご紹介します。Dell主催、NVIDIA共催の本セミナーでは、DellとNVIDIAの他にも事例講演として、AI自動翻訳サービスをご提供されている株式会社ロゼッタ様にもご講演頂きました。

NVIDIA vGPU-VDI をご利用頂くことで、すべての部署で事業継続が可能となり、生産性が上がるテレワークをご支援します。ソリューション概要と多くのメリットをご確認ください。

2020年5月14日に開催された「GTC 2020」で、NVIDIAが発表したGPUの新しいアーキテクチャ「Ampere」。今までのアーキテクチャとは何が違うのか、動画で解説する。

2020年5月14日に開催された「GTC 2020」で、NVIDIAはあらゆるワークロードに対応するAIシステムを発表した。性能やパフォーマンスの詳細を動画で解説する。

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。