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徳島編:東京でそこそこだったエンジニアが、地元で輝きを取り戻した日U&Iターンの理想と現実(51)(2/3 ページ)

地方のIT企業の仕事は公共の受託開発がメイン。いつまで続けられるか分からない。そんな不安にかられた筆者がとった行動は?――「ITエンジニア U&Iターンの理想と現実 徳島編」。最終回のテーマは、地方での仕事の作り方です。

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僕の夜明けがやってきた

 僕は東京でなら、中の上くらいのエンジニアです。

 スキルはそこそこで、コーディングもインフラも企画もそこそこできる、フルスタック寄りエンジニアです。大体できるので、仕事は困らないし、趣味で立ち上げたサービスで稼げたり、イイねが付いたりもします。

 でも、ベンチャーやハッカソンにいるエンジニアたちに混じると、僕程度じゃ下っ端クラスです。活躍の場なんてありません。

 では、徳島ではどうでしょうか。

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