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不気味の谷がインターンを募集しますIT用語解説系マンガ:食べ超(151)(1/4 ページ)

不気味の谷に咲く一輪の花、その愛らしい不気味さと不気味な香りを人は求めてやみません。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。

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今日の用語:不気味の谷

一生食べられるエンジニアになるための超IT用語解説 略称:食べ超
登場人物 わたし−新人なのに新人教育を任されて奮闘中、マルコフ君−社長期待の新人。知識はないけど熱意は十分!、コンピュータおばあちゃん−西海岸からやってきた助っ人よ!、社長−勢い重視の経営者、荒木さん−頼れる先輩です!、高田君−気のいい同僚です!


社長「獅子が子を谷底に落とすように、開発者はアンドロイドを不気味の谷に落とすという」






社長「そこから這い上がって来たものこそが真の……」わたし「どうして私たちの方が不気味の谷に落ちちゃったんでしょうか」






おばあちゃん「開発者が不気味の谷に落ちちゃうのはよくあることよ」荒木さん「おばあちゃんは面白がってまねしてますね」






マルコフ君「やっぱこの頭部パーツ好きじゃないっす」わたし「そうだよねえ」






社長「さわやか青年になって営業もこなしてほしいのだ」マルコフ君「えーっ開発しかやりたくないっす」






社長「あと、メカニカルな受付嬢もいるといいなー」



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