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仕事が「つまんない」ままでいいの?(65):

新型コロナの「理不尽なサバイバル」を乗り切る3つの戦略 (1/4)

長期化する新型コロナウイルス。「これが正解」という明確な解決策が見いだせない中、会社や顧客からの理不尽な要求に、「仕方がない」と悔しい思いをしていませんか。でも、もう一歩踏み込んで考えてみると、「理不尽なサバイバル」を乗り切れるかもしれません。

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 新型コロナウイルスの感染が広がる昨今、「おうちにいよう」という掛け声とともに過ごした自粛生活で、在宅勤務やテレワークをせざるを得なくなった人も多かったのではないでしょうか。

 PC1台とネット環境さえあれば仕事ができるIT業界の仕事は、在宅勤務やテレワークに最も近い仕事です。緊急事態宣言の前後から在宅勤務になった人もいるでしょう。

 しかし、半ば強制的だったとはいえ、在宅勤務やテレワークができている人は幸せなのかもしれません。なぜなら、世の中には「在宅勤務をしたくてもできない人」がたくさんいるからです。

 例えば、あるSIerで働くAさんは、客先に常駐しているエンジニアです。自社の同僚はみんなテレワークに移行しています。しかし、Aさんが常駐している客先がテレワークに移行しないため、Aさんだけ客先に出勤しなければならないそうです。

 また、あるIT企業で派遣社員として働いているBさんも、テレワークに移行できない一人です。多くのプロパー社員はテレワークになっています。でも、派遣社員はセキュリティの関係上、情報を社外に持ち出すことができず、Bさんは出社せざるを得ないといいます。

 未知のウイルスは怖いし、できれば感染したくありません。テレワークができるなら、誰だって在宅勤務をしたい。現に周囲の同僚はテレワークをしています。それなのに、満員電車に乗って会社に行かなければならない現実……何とも、理不尽だなぁと思うのです。

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