特集:“コーディングのプロに嫌われない”ローコード開発〜DXに寄与する情シス、頼られる情シスになる方法〜

DXトレンドが進展し、ビジネスニーズに応えるスピードが差別化の一大要件となっている。それが社内向け、社外向けであるかを問わず、「ニーズに応えるアプリケーション」開発を、従来のように逐一外部に依頼するスタイルでは、現在のビジネススピードに対応することは難しい。コスト面でも非効率であることはもはや言うまでもないだろう。特に、ITがビジネスとほぼ同義になっている今、SoE領域/競争領域のアプリ開発を外部に依頼することは、ビジネスノウハウという無形資産の流出にも等しい。とはいえ、社内に十分な開発リソースを持つ企業は限定的な他、新たに開発人材を雇用することもハードルが高い――こうした中で、今改めて注目を集めているのが「ローコード開発」だ。コーディング量を減らし、GUIでビジネスプロセスを描く/既存のパーツを組み合わせるだけでアプリケーションを開発できる利便性と、場合に応じてコーディングのプロフェッショナルがカスタマイズする柔軟性も併せ持つとして、多くの企業で採用が進んでいる。では具体的に、ローコード開発はDX推進に何をもたらすのか、情シスやIT部門にどのような影響を与えるのか。本特集では“既存の見方”も踏まえつつ、事例も含めて「ローコード開発の今」を徹底解説する。

TopStory

特集:“コーディングのプロに嫌われない”ローコード開発(2):

「ローコード開発」に対する企業の関心が高まっているが、どう捉え、導入を進めればよいのか。考慮しておかなければならない点は何か。ガートナー ジャパンのアナリストに、ローコード開発の市場動向や注意点、今後の展望などを聞いた。

(2020年7月3日)
特集:“コーディングのプロに嫌われない”ローコード開発(1):

DX(デジタルトランスフォーメーション)トレンドを背景に、「ニーズに応えるアプリケーションをいかにスピーディーに届けられるか」がビジネス差別化のカギとなっている。これを受けて内製化に乗り出す企業も増えつつある中、その実践手段としてローコード開発ツールが注目を集めている。だが従来のノンコード開発ツールとは、受け止められ方、使われ方は全く異なる――本特集ではローコード開発ツールの意義、成果、そして開発者とIT部門の役割を考える。

(2020年4月27日)

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