特集:withコロナ時代のクラウドセキュリティ最前線

withコロナ時代の今、テレワークの普及によりクラウドサービスの利用が広まっているが、CASB(Cloud Access Security Broker)では防げない新たな脆弱性が生まれているのをご存じだろうか。脆弱性というと、プログラムやフレームワーク/ライブラリのバグの話と思いがちだが、アカウントやデータ、API、ログの公開範囲、暗号化など、ユーザーが行う“設定”のミスに起因する脆弱性が増えているのだ。またクラウドサービスは、コマンドや管理画面が共通となるため、攻撃者も設定項目を理解している。悪意のある“設定の変更”が行われていないかどうかの確認も重要だ。このようなクラウドサービスのリスクを軽減するために、CSPM(Cloud Security Posture Management)が注目され始めている。本特集では、現在のクラウドリスクを解き明かし、CSPMを中心に、その打開策を紹介する。

TopStory

特集:withコロナ時代のクラウドセキュリティ最前線(2):

主にIaaS利用における「設定ミス」を防ぎ、想定外の事態を起こさないための仕組み「CSPM(Cloud Security Posture Management:クラウドセキュリティ状態管理」)に関心が集まっている。概要や必要性、使いどころ、他のリューションとの違いなどをガートナーのアナリストに聞いた。

(2020年11月17日)
特集:withコロナ時代のクラウドセキュリティ最前線(1):

クラウドサービスの活用が急務の今、必要となる“考え方の転換”やアプローチについて、クラウドセキュリティにおける意識調査のレポートを公開した2社に話を聞いた。

(2020年10月30日)

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親子の会話から学ぶクラウドセキュリティ(1):

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(2019年3月28日)
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(2019年1月11日)

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