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2007年問題
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投稿日時: 2004-04-14 22:53
こんばんは〜、はゆるです。
ええと、そう申されましても、「2007 年問題の ”定義”」 が、このスレッドをご覧になっている方によって異なるようなので、各自の反応ポイントが違うと思うのですが。(^^; 少なくとも私は、最初の
に反応し、「知識の継承 ”者”」 の切り口で参加していたので。 関係がないのなら、それで終わるだけですよね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-04-14 23:18
こんばんわ.
このスレって「浮かんでは消え」で,なかなか沈みませんね〜.それだけ皆さんが興味のある話題なわけで,その意味で十分 2007 年問題に繋がってると思います. | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-04-14 23:40
そうですね〜。 そいでもって、この ”揺らぎ” が、また良かったりも。1/f ?(笑) | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-04-15 01:26
るぱんです。
>基幹系様 え〜と、技術ではなく、知識体系の枠組みが急務と思い質問させていただきました。 それがあれば、全体のどのあたりの会話か・・・が一番良くわかるものですから・・・。 SEらしく概要から攻めさせて頂いた次第です。 「は〜とふるいんた〜ふぇ〜す」ですね。 こころがけまする。 >はゆる様 1/f !? そのうちクロック数みたいにGHz級になったりして・・・ヾ(@^▽^@)ノわはは | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-04-15 09:33
了解しました。 ところで、2007年問題のブラックボックスの話で、 昔のハードウエアのCEさんの話を思い出しましたので、 一言遺したいと思います。 私はソフトの人間なので、詳しくは解りませんが、 昔の若いCEさんは、現場にテスター?とか持ってきて、 一生懸命障害調査等をしていましたが、 ある時期からほとんどのCEさんは、障害時は、 プリント基板?の交換だけで障害対応完了となりましたね。 これこそ、ハードウエアにおけるブラックボックスの 最善対応方法となったのでしょうか・・・・・。 すなわち、訳のわからない若いCEに原因調査からやらすよりも、 物理的に独立したプリント基板ごとの交換が一番早く、 確実であると・・・・・・。 ソフトウエアも同じで、 これから作る新しいブラックボックスは当面大丈夫でしょうから(皮肉です)、 やはりもう古いブラックボックスは、一から作り直すが一番正解でしょうか? あなたのまわりに、古いブラックボックスはありませんか? _________________ 2009年定年 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-04-15 10:18
全てがそうというわけではありませんが、リカバリー優先でまずは基盤を換える。持ち帰った基盤を調査&修理して、明らかに問題なければ次の交換部品とする。というような方法をとられているところがあります。基盤の修理履歴を管理して障害を繰り返す基盤は廃棄。復旧時間は速いのでメリットはあるという考えでしょう。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-04-15 10:25
"会社として"なら策はあります。 ライブラリアン(ブラックボックス専属部隊・笑)を作ることです。 全社のブラックボックス全てを引き継ぐ形であれば会社としてのブラックボックスは発生しにくくなる(基本的には発生させてはいけない)と思います。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-04-15 10:43
私見ですが... 2007年問題というのは、メインフレーム(COBOL、FORTRAN)で鍛えられた世代 が定年時期を迎え、絶対的人数が減ってしまう。 という問題で、ブラックボックス云々は2007年問題とは全く別次元の問題ですよね? ブラックボックスに関しては、提供側の企業戦略や単にドキュメントの不備等、原因は いろいろあって、特にドキュメントの不備+担当者が居なくなる等の要因で起こる問題は 2007年でなくても昔から、どこでも発生している問題ではないでしょうか? ※COBOLが広まったころ、それまで書かれていたソース(マシン語かも?)を読める(書 ける)技術者も減って来て、全盛期には理科系出身の技術者より文科系(経営/経済、 会計)出身のSE・PGがほとんどという時代もあったわけで...2007年という特別 な年というより、5〜10年単位でこれまでも繰り返されてきた事のように思いますね。 |