- - PR -
Google Web APIs Referenceの活用方法は?
| 投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2002-04-25 14:26
やっと出ましたね。この人（Paul Prescod）はREST界の（したがってSOAP界の）有名人でして、この件についても「書いてる、書いてる」といい続けていました。MMXさんはRESTとそれをHTTPに結びつけたPrescodの考え方をどう思われますか？ 私は正直、「RESTの考え方はともかく、REST-HTTPは間違っている」と思います。たとえば、彼の基本的な主張は、HTTPのGET/PUT/DELETE/POSTでAPIは事足りるということのようですが、SOAP（特にSOAP1.2）のシナリオには、Intermediaryを含むものなど、HTTPだけでは用が足りないはずのものがたくさんあるように思えるのです。 ただ、私自身まだRESTについてまじめに勉強してないので、他の方のご意見をぜひ伺いたいです。 | ||||||||
|
投稿日時: 2002-04-26 12:08
＞MMXさんはRESTとそれをHTTPに結びつけたPrescodの考え方をどう思われますか？
金の絡まない一般公開ならそうかなとも、思います。 Web全体に抵抗勢力・誤用・未定義・ハンドパワーの部分 _ {ＨＴＴＰにセッシヨンの作り込み,日本語URL,各種のトンネリング IPv4に枝番つけ………} があるので、 正しさよりもコストの方が気になります。 仕様が厚くとも ＩＤＥ/Lib で容易とかならOKです。 | ||||||||
|
投稿日時: 2002-04-26 14:37
小川誉久さんも出席の「WebService.jp Insider Night」第2夜読みました。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/netdict/off_meeting002/off_meeting002_01.html --------引用(小川誉久さん)----------- 他のコンピュータ用語辞典のリンクばっかりになったりして ----------------------- ユーザーへのサービスが向上しますね。 今度開催されたら出席したいです。次回の計画は? 第2夜ので --------- 萩本【豆蔵】：何らかの理由でサーバが停止している可能性があるという前提も必要ですね。ネットワークを介したRPC（Remote Procedure Call）を利用しているという意識はある程度必要でしょう。 ---------- はあまり意識したことないのですが、これは非常に重要ですね。 たとえば、複数のWebサービスを利用した場合信頼度は極端に下がりますね。 これの対策の実例がありましたらお願いします。 --------引用(MMXさん)-------------------- Google's Gaffe REST vs SOAP/RPC とかもあるようです。 --------------------------------- RESTとは? Paul Prescodさんは、MS-DOS vs Windows3.1のことを言っているのですかね。 | ||||||||
|
投稿日時: 2002-04-27 00:49
うーん、仕様が厚いとかライブラリが用意されるとかいう問題ではなく、 Prescod氏の「ツッコミ」は本当にSOAPに対するツッコミになっているんだろうか、と 思ったのです。
なるほど。Prescod氏の件の記事は、 「hello, world\\n？そんなのCでできるでしょう。だからC#なんかいらない。特にこのusingとかclassとかは不要で余計だ。」 って言ってるみたいに聞こえるんですね。 どうも見ているとRESTは「抵抗勢力」という扱いのようで、SOAP推進派とは議論がかみ合っていないようです。 | ||||||||
|
投稿日時: 2002-05-02 11:04
ソフト開発の変革というWebサービスの可能性
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/devs/redge04/redge04.html は、今後Webサービスを提供する側、使用する側にとっていいアドバイスでした。 特に 「UDDIレジストリは単純にスケーラビリティとフェイルオーバーだけの目的で、現在のWebサービスのバックアップを見つけられるようセットアップすることができる。 そして、予期せぬトラフィックが発生している場合は、システムが自動的にUDDIレジストリからバックアップサービスを見つけ出し、そのWSDLによるサービス記述（これもレジストリに保管されている）を入手して、瞬時にバインドすることができる。 さらに、このバックアップ用の「Webサービス」へのアクセスを提供するUDDIレジストリは、システムがバックアップ「Webサービス」に関してレジストリに問い合わせ、 そのレジストリには適切なサービスに関する情報を持っていなくても、ほかの同種のUDDIレジストリに探しにいくように、再帰的なコンフィグレーションにすることも可能だ。これにより、情報を必要としているシステムは必要な追加Webサービスが見つかるまでレジストリを次々にジャンプしていくことができる。」 が漠然としながらも理解できます。 Webサービス「Google Web APIs」も「−変革をもたらすための7つの原則−」 に則って作成されているのか利用する側からも興味があります。 | ||||||||
スキルアップ／キャリアアップ（JOB@IT）
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
著作権はアイティメディア株式会社またはその記事の筆者に属します。
当サイトに掲載されている記事や画像などの無断転載を禁止します。
著作権はアイティメディア株式会社またはその記事の筆者に属します。
当サイトに掲載されている記事や画像などの無断転載を禁止します。