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「Linuxの真実、Windowsの真実」は虚実。
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投稿日時: 2004-10-21 09:49
>あれは広告ですよ。広告。
確かに。 雑誌などでは、読者が勘違いをしないように全てのページの端に「広告企画」などと書かれていたりするものですがね。 私も気が付きませんでしたよ。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-21 09:55
私もWindowsとLinuxを業務でも個人でも使いますが
やはり公平性に欠く記事だと思います。 スポンサー付きの記事なのは、よく分かりますが 少なくともスポンサー元を明かすべきだと思います。 #最も同ページの広告スペースの内容で良く分かりますが。 内容的な話しに触れますと ヘディングと内容が一致ちていません。 「ファイルサーバとプリントサーバの基本機能の比較」 なのに、シャドーコピーあたりに拘るのかわかりません(基本機能か?!) 漢字コードの問題にしても、あんたいつのディストリ使ってんのよ?って感じです。 しかもSambaにはWindowsServerにない便利機能が結構あります。 例えば、ユーザーホームディレクトリ提供機能やネットワークゴミ箱機能。 技術的にはたいしたことないけど、運用を踏まえた良い機能があります。 ActiveDirectoryに関しても、全てがクライアントがWindowsXPProで構成されているなら 使いようもありますが、Win98など完全対応出来ていない製品が混じっている場合 全く使い物になりません。 世の中、M$の思うようにクライアントを全て置き換えている企業は少ない。 そのあたりのTCOを考えると、さっぱり、ちんぷんかんぷんな記事といわざるを得ない。 そもそもライセンス関係の話題に一切触れていない。 クライアントのバージョンアップの費用や教育、工数などを考えていない。 サポートに関しても、M$のサポートに電話して解決したことなんてほとんどないけどなぁ〜。 結局、ネットの情報が一番役に立つ。 そういう意味では、UNIX系の方がよっぽど情報が充実している。 非常に??????という点が多すぎる。 Windows製品の管理にWindowsサーバが機能面でベストなのは、当たり前だと思いますし、その通りだと思いますが 新しいOSが出るたびにUIが変わり、勝手に用語を作ったりするOSの対応に追われるのが良いか 10年たっても基本的なところは変わらない古い管理用スクリプトの流用も行いやすいOSを取るか(長い目で見た教育TCOははるかに安い) ですかねぇ〜。 結局は使う人の費用と手間と好き好きで好きな方を選べばよいんでしょうけど。 #ちなみに私は、サーバはLinuxだけど、クライアントはWindowsです。適材適所ですね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-21 10:00
おお、確かに今まで復旧出来ないと利用者に教育していから要望され無いだけで、 潜在需要があった機能と考えれますね。そっか、そっか。 簡単に言うと、サーバ側にて指定タイミングで読取専用フォルダーにファイルコピーを行い、 専用ツールをクライアントにインストールする事によって 管理者の手を煩わせずにクライアント端末より上書きした ファイルの復元が出来るって事らしいですね。 とすると注意点は、 ・ファイル更新をトリガーとしてない為、サイクル範囲内にて 複数回ファイル更新されるとシャドーコピー実行タイミング時点の ファイルしか履歴管理されない。 ・削除されたファイルはクライアント端末から復旧出来ない # 上位フォルダから履歴表示すると可能なのかな? って事の様ですね。 今後のクライアント系Windowsにて「マイ ドキュメント」 も全てデフォルトでシャドウコピーになっていると良いいな〜。
どのツールに関しても、これはありますよね。 結局は自分の勉強不足なのですが、、、
広告的では無く広告その物だったんですね。 後、Windows全般としてというより windows2003の新機能に重きを置いている様ですね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-21 10:00
「真似ごと」というのは、Samba や (OpenLDAPによる)DC構築のことを言っているのだと思いますが、社内LANなどでのクライアントへのサービスという視点に絞って言えば、評価できる広告記事だと思います。 冒頭にも書いてあるとおり、Linuxは、特にサーバ用途で利用が広がっておりますが、クライアントとしてはまだまだでしょう。現実としては クライアントPC = Windows なわけです。そのようなインフラを前提にするなら、Linux サーバーの提供機能として nfs よりも Samba をピックアップするのは間違いではないと思います。 不特定多数へのWebサービスという視点で、単純に Windows と Linux のスケーラビリティを比較するだけが、Windows と Linux の比較というわけでもありませんし、Windows Server としての Linux というのは評価視点のひとつだと思います。 また Linux の無料という点を誇張せずに「メンテナンス・コスト」「運用管理に必要なスキルや労力」について言及しており、必ずしも「同じ事ができて安い」とは言ってないですね。誇張を避け、わりと慎重な記述が多く評価できる記事かなと思いました。(このスレがきっかけで流し読みしただけですが…)
広告だからデメリットとなる余計なことは書かない、というのは分かります。でも広告だからといって嘘・偽りを書いていいわけではないですね。広告記事というのは、都合の良い狭い範囲にフォーカスしていることが多いですが、その範囲においては真実を書いていることがほとんどだと思います。(まあ、わざと誤解させるような表現を使っている広告記事もありますが…) で、どこが公正な比較じゃないんですか? 一見真面目に見えるけど実際のところどこが不真面目なんですか? ここで批判的なことを書いている人達のほとんどが具体的な指摘をしてくれていないですね。批判するならするで、もうちょっと第三者の理解が得られる文章を組み立てていただきたいと思うんですが…。むずかしいですか? | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-21 11:40
まぁ、プロセッサが4つも8つもあるようなサーバーでLinuxは普通選ばんだろう?と、まず、思いました。
共有フォルダのシャドウコピーはうっかりさんの多いところでは好評だと思います。 クライアントにもシャドウコピークライアントをインストールしなくてはいけないし、XPと2000しか対応していないんですけどね。 ファイルサーバーとかWebサーバーで使うのにあれだけのCAL費用を使うのか?と思う... つーか、あんな広告を打たなければならんほど苦しいのか?MS、と思ってしまいます。 いや、便利なんで好きなんですよ、CALさえなければ。Windows.... _________________ がうしぇ 人生のデザインパターン.... | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-21 14:42
私は比較的実例を示しているつもりですが・・・ お答えしましょう。 比較ポイントが ・Windows2003Servの新機能に限定されている点が多い事 ・思想的にGUIの方がCUIよりも優れているという視点の記述が多い事 ・Win98など古い機種が混在した環境などに関して言及していない事 などです。 実運用を踏まえると、記事の内容だけでは、全て解決するわけありません。 例えば、サーバシステムを新調しようとすると、WindowsServer系は、ほとんど 全ての設定を最初から行う必要があります。 しかし、UNIX系は、基本的に/etcのファイルを持ってくれば、ほとんどの設定を引き継ぐ事が可能です。 例えば、データのバックアップなどもミッションクリティカルである場合を除けば シェルスクリプトとCRONでかなりのことが出来ます。(ほとんどそれで用が足りる) Windowsだと簡単ではないのは、ご承知の通りだと思います。 例えば、複雑な設定処理は、すぐにスクリプト化するのが当たり前なUNIX系と WSHを使ってもいまいちのWindowsでは、長期視点でのTCOは、UNIXより高くなるでしょう。 このように全体的なTCOを考えるとはっきりしないと言う事です。 シャドーコピーなど便利な機能であることは認めますが、 アクティブディレクトリが必須であるという職場はあまり見かけません。 無論、全てがUnix系が良いとは思いません。 親和性は、当然WindowsServerの方が上だし、GUI管理が好きな人には良いでしょう。 #ただ世の中の管理者が全てGUIが一番と思っているとは思わないけどな 大規模なほどUNIX系な人が多いし、小規模ならCALの関係でLINUX選択する場合が多いし GUIは遠隔操作はしずらいし。SSHで全て出来るCUIはおいしいと思うけどなぁ。 広告記事なので、結局LINUX<WINDOWSという結論ありきでWinの宣伝したい点で 固められた記事だなという印象だということですね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-21 17:07
私はそもそも「批判」ではなく「なんかむかつく」的な書き方をしてしまった
わけなんですが、ちょうどteteteさんの投稿に納得感があるので便乗します
私もそう思います。 リモートからの管理は、CUIならTelnetもしくはSSHで簡単に出来ますし、 何より通信が軽いですよ。あと、CUIベースの管理だと、よく使うやり方を ShellやPerlなどでスクリプト化し、テンプレート化して取っておくことが できますので、管理対象のサーバが増えても割と展開が容易だと思います。 同じようなサーバを管理する際のテンプレートとして、他の管理者への ノウハウの展開が容易だったりします。これがGUIだと、Wordでスクリーン ショット貼り付けた手順書書いて、、、って感じで途端に重たい作業に なると思いますよ。何しろ、GUIの操作を文字だけで記述しても、イマイチ ピンときませんからねぇ。
私が「腹が立った」と形容したのは、これが原因です。 まず「Windowsの優位性を(無理やりにでも)示さなければならない」という 姿勢が見え見えなので、その強引さが嫌ですね。ま、広告なんで仕方ないですけど。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-21 19:18
井上です。
そもそも、広告っていうのは自らの有利な点を最大限に吹聴する一方で、相手の不利な点をつついて叩くものじゃないんですか ? 別に Microsoft に限らず、これはどこでも似たようなもの。わざわざ競合製品が有利だと述べる広告なんて、あまり聞いたことがありません。広告っていうのは、自社製品を売り込むためにするものなんですから。 # ここで私が書いているのは「意思」の話なので、その広告が # 結果的に逆効果になるかどうかというのは、また別の問題で # しょう 話はそれますが。 マスメディアの世界では、「広告」じゃなくて、スポンサーが付かない「記事」でも、最初から善玉と悪玉を決めた上で記事を書き、善玉に都合がいいように話を仕立てる場合がありますね。ああいうのは文句つけられても仕方ないと思いますけど。 _________________ www.kojii.net |