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イーサリアルでのフィルタリングについて
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-01-07 15:09
お世話になります。
標記の通り、イーサリアルを使って、MACアドレスでフィルタリングしたい のですが、調査したところ ether src MACアドレス という記述と書かれていたので その通りにやってみたのですが、そもそもキャプチャスタート すらできませんでした。 初歩的質問で申し訳ありませんが、どなたか教えていただけませんでしょうか。 | ||||
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投稿日時: 2005-01-07 15:30
こんにちは。
MACアドレスの表記はどのようにしていますか。 8ビットづつコロンで区切らないといけません。 例)08:00:08:15:ca:fe | ||||
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投稿日時: 2005-01-11 10:44
もし、すでにEhterealにデータが表示されているのでしたら、マウスの操作だけでfilterの生成ができます。
指定のMACアドレスのある 行をクリック。 Ethernet IIの行をExpand. 以下のようになるので、Destinationにフィルターしたい行があれば、 Destinationの上で右クリック。 Ethernet II, Src: 00:90:a9:87:99:c0, Dst: 00:08:40:11:15:ee Destination: 00:08:40:11:15:ee (Melco_11:15:ee) Source: 00:90:a9:87:99:c0 (AlliedTe_87:99:c0) Type: IP (0x0800) すると窓が開く。 すぐにフィルターを適用したい時はapply as Filster、そうでない時はPrepare as Filterを選択。 すると selected Not selected and selected or selected and not selected or not selected が見えるので適当に選択。 するとFilterのところに文が生成される。 以下の例は"Destination"で"selected"を選択、続けて"Source"で"and selected"をした結果の例。 (eth.dst == 00:08:40:11:15:ee) && (eth.src == 00:90:a9:87:99:c0) 文法がわからない時はこのクリックで適当につくってFileterの文のアドレスだけ書き換えるのもあり。 このフィルターの作成方法はMACやIP以外の他の条件のところをクリックしてもできます。 お試しを。 [ メッセージ編集済み 編集者: ほろりん 編集日時 2005-01-11 10:45 ] catupureのスタートはcapture->start この画面で、 Interfaceがいくつかある場合は正しいのを選択。(よく間違える) 私がよく使うオプションは次の2つ。 Update List of packets in real time (リアルタイムでパケットを表示) Automatic Scrolling in live caputure(オートスクロール) でOKを押せばスタートします。 ストップはCaputre->stopか、スタート後にできる新しいwindowのstopのクリック。 [ メッセージ編集済み 編集者: ほろりん 編集日時 2005-01-11 10:53 ] | ||||
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投稿日時: 2005-01-11 10:46
ご教授ありがとうございました!
コロン区切りしていなかっただけでした。 大変お手数おかけしました。 |
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