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自分の成果物(ファイル)がコピペされることはありますか?そのときの気持ちは?
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-02-15 07:37
おはようございます.
結果としてはそのとおりだと思います. ですが,結果として同じだけでは,やはり「怖い」のでは? いろいろな考え方があって,それらがぶつかり合って出てきたのがたまたま同じ, というなら,つまり「考えつくした上で同じ」なら同意です. でも,「コピペ」は知識や技術が共有された結果ではなく, 生産物だけが共有されているだけでは? それは「使い方も判らずに道具を使っている」ことになる気がします. 「何の哲学も無く拳銃や刀を持ったらどうなるかな?」的な考え方として, 成果物だけの共有はやはり「イヤ」以前に「怖い」です. | ||||
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投稿日時: 2005-02-15 09:24
具体的にコピペされたのは何なんですかねぇ?
コピペするほうの理解とか哲学なんて物によりますよ。プログラムソースや 設計書等の技術ドキュメントの場合には理解しないと使えないという面が 確かにあります。が、それ以外のものでは... 例えば提案書類を作成しているとき、自分の会社の紹介やコンプライアンス、 サービスメニュー等も載せますよね?そのページなんかは例え最初に作った 人が何時間もかけて苦労して作っていようと、簡単にコピペして使ったりし ますよ。(もちろん内容が古いとか新しいとかは見ますけどね。) 作成途中のものやテスト的に作成したもの(危険な物とか)等はとりあえず ローカルなりセキュリティのかかったところに置くとして、完成した成果物 というのはそういう使い方が(コピペすることではなく、公開するというこ と)普通じゃないでしょうかね。 やっぱり、掲示板と同じでGive&Takeってことで。 | ||||
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投稿日時: 2005-02-15 09:26
共有してるものは、消されても何されても文句はいえません。
コピーされると本当に困るものは、プライベートフォルダに 入れるしかないと思います。 コピーされるといやだからPDFだけ公開というのもちょっと 逆に嫌な雰囲気になりそうですね。 日付フォルダを作ってその中に入れるようにして、自分が 一番先に公開したから自分が作ったものに間違いない。と 暗に主張してはどうでしょう...? | ||||
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投稿日時: 2005-02-15 09:35
私は経験ありませんが、同じグループや会社のメンバーとしても無断でコピーされるのは不愉快ですね。 一応社会人なら直接でなくてもメールで『ご馳走様でした』とか挨拶があって当然と思います。 それより、同じような成果物を作る際に似たような事例が無いかも調べずに、一から作っている例をよく見かけるんですが、無断コピーより問題あると嘆いてます | ||||
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投稿日時: 2005-02-15 10:18
個人事業主ならわかりますが、
基本的に会社勤めの方はコピペされても文句言えないと思います。 あなたが作ったものは会社が人件費をかけて作った物です。 それは会社の資産となります。それを会社の別の人間が使っても、 使っているのはあくまで「会社の資産」であり、 あなたの権利を侵害しているわけではないと思います。 しかし、業務外で作成したプログラムで、かつ著作権を主張しており、 それを無断で使用されたとなれば問題だと思います。 「作った物は便利なので共有したいが、手柄を奪われたくない」って気持ちもわかります。 そういう場合、私はライブラリ形式で公開します。サポートも受け付けます。 当然使用方法や、サンプルソースも添付します。 使用されていけば品質も上がりますし、色々な方に対応していけば コミュニケーションにもなります。作成者は私であるという事が周知できます。 公開物にこっそりバグを仕込むとか、そんなことはやらないで下さい。 会社に対して迷惑をかけたいのですか? バグの原因を調べるだけでもコストがかかります。 業務は会社の利潤の追求の為に行っているのであり、 社員に対して職人気分を満足させる為に行っているのではありません。 | ||||
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投稿日時: 2005-02-15 11:08
理由はさまざまかと思いますが、仕事で作成したものを共有したくないという考えかたは、ある意味で危険かと思います。
雇用の形態などにもよるとは思いますが、一般的に普通にfulltimeで働いている勤務先の会社の仕事の一環として作成した成果物は、その企業に属するもののはずです。なので、個人的にその成果を利用されたくないといった理屈は通らないのではないでしょうか。企業としては、個々の独立に働く職人を雇っているのではなく、全体のチームとして効率よく成果を出せることを望んでいるはずです。そうでなければ、その企業ごとの技術の蓄積などを達成することも不可能に思います。 また、再利用するのであれば、なにかしらの問題が発生した場合に、もとの開発者が内容については一番よくわかっている以上、その開発者にcontactをするのは自然なことのように思います。もしも、それが何千行もあるようなプログラムだった場合、何時間もかけて問題を第3者が見つけ出すよりも、作成者本人が10分で答えをだせるほうが重要だとおもいます。もちろん、なんでもかんでも質問されるのは、聞かれる側としては面白くないですが・・・ 問題なのは、その企業として情報共有のガイドラインやシステムがestablishedでないことだと思います。作成して、共有されるべきものなどは、付随するdocumentationなども本来作成されるべきもののはずであって、それによってoriginalの作者などもidentifyされるでしょうし、きちんと内容が記されていれば、利用者も不必要には質問攻めなどはしなくてすむのではないでしょうか。外部に対してだすほど、厳密である必要はないとは思いますが、内部でもそれなりに規模があったり、入れ替わりなどもある場合には、ある程度のシステムは整備される必要のあるものだと思います。 もっとも、それでも難癖をつけてくるuserや、自分で作ったかのように振舞う人もでてくるのでしょうが、倫理的なものは、何らかの罰則なりなんなりで対処するしかないのではないでしょうか? と、いうのが私の意見でした>_< |
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