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システムの見積もりに関する会議室はどこが適切ですか?

投稿者投稿内容
KENCH
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/09/15
投稿数: 82
お住まい・勤務地: FBI,CIA,KGB,MI6にマークされているためシークレット
投稿日時: 2005-10-18 18:29
一応SEをやっておりますが、いつも見積もりで悩みます。
見積もりといっても、機能からのステップ換算やFPの話ではありません。
機能とか要件がある程度わかっているものは、
それまでの経験と会社の指標などでそれなりに見積もったことはあります。
しかしだいたい引き合いがある時点では、明確なRFPがあることはまれで
要件がだらだらっと書かれた資料から、なんとか苦肉の策で見積もりを起こしたりする
場面が多々あります。
その場合、こってりと前提条件を書くのですが、一番悩むのが
「設計後再見積もり」の一文です。
これは、マイホームにたとえると、坪単価いくらで契約したのに、
設計書を書き上げた後もう一度金額見積もりし直しますからねって
ことにあたるのかなと思いまして、
私がもしマイホームを買うときにこの一文があったらおそらく
怖くて契約できません。
ただ要件がSEから見て要件が不明確な場合には、
会社的に自分を守るためにどうしてもこの一文を添えることを要求してきます。

ある金額である要件が提示されてその契約を受けたのに、再見積もり
というのはかなり顧客の立場からすると抵抗感のある前提条件かなと
思うこともしばしばです。
(もちろん、最低限業務が回るように、スコープとスケジュールを調整し
 なんとか要求を実現しようとしますが、だいたいにおいて何がしかは
 泣いてもらうことになります。あまりにも金額と要件の乖離がある場合には
 血を見ることになりますが)

この一文のせいで失注したこともあります。
「勇気を持って断れ」と言われていたのですが、なんとなくそれじゃ
そのうち全部断ることになってしまわないかと思いまして。

そんな話題をするのはどの会議室がよろしいでしょうか?
kaz
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/06
投稿数: 5403
投稿日時: 2005-10-18 21:38
こんばんわ.

ここでも良いのかもしれませんが,
「@IT情報マネジメント」なら適した話題になるのではないかと.
KENCH
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/09/15
投稿数: 82
お住まい・勤務地: FBI,CIA,KGB,MI6にマークされているためシークレット
投稿日時: 2005-10-19 09:41
引用:

kazさんの書き込み (2005-10-18 21:38) より:
こんばんわ.

ここでも良いのかもしれませんが,
「@IT情報マネジメント」なら適した話題になるのではないかと.



了解しました。
いつもすいません。
KENCH
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/09/15
投稿数: 82
お住まい・勤務地: FBI,CIA,KGB,MI6にマークされているためシークレット
投稿日時: 2005-10-19 13:59
引用:

kazさんの書き込み (2005-10-18 21:38) より:
「@IT情報マネジメント」なら適した話題になるのではないかと.


ちらっと覗いたのですが、とても書きにくい感じがするのは気のせいでしょうか。。。
kaz
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/06
投稿数: 5403
投稿日時: 2005-10-19 19:18
引用:

KENCHさんの書き込み (2005-10-19 13:59) より:
引用:

kazさんの書き込み (2005-10-18 21:38) より:
「@IT情報マネジメント」なら適した話題になるのではないかと.


ちらっと覗いたのですが、とても書きにくい感じがするのは気のせいでしょうか。。。


気のせい,ということにしましょう.
ここだと四方山話な場所なので,雑談に流れそうな気がします.
それに,書きにくいからこそ「叩いて強固になった意見」に
落ち着きそうな気がします.

が,確かに「今の今」は書きにくそうですね.
ひら
ぬし
会議室デビュー日: 2005/03/04
投稿数: 260
投稿日時: 2005-10-19 19:46
引用:

KENCHさんの書き込み (2005-10-18 18:29) より:
これは、マイホームにたとえると、坪単価いくらで契約したのに、
設計書を書き上げた後もう一度金額見積もりし直しますからねって
ことにあたるのかなと思いまして、


とりあえず、この会議室で続けてしまいます。
坪単価のお話が出ていますが、これはあくまで見積の目安でして、
建具に何を使っているのか、工法はどうなのかといったことは全く考慮されていません。
再見積なしに工事をはじめてしまって、完成した後で「これだけ追加工事が発生したから
追加で500万払ってください」と言われるほうが怖いと思うのですが・・・。

再見積と言ってしまうと、最初の見積に不備があるように聞こえますが、追加見積という
お話であれば、注文住宅の世界ではよくあることです。さらに、最初の見積を「仮見積」
設計後再見積を「本見積」と呼べばカドがたたないと思います。

らい
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/08/02
投稿数: 159
お住まい・勤務地: 東京都と千葉県のさかいめ
投稿日時: 2005-10-19 20:24
ども、らいです。
自分が思ったことを書いてみます。

引用:

KENCHさんの書き込み (2005-10-18 18:29) より:
その場合、こってりと前提条件を書くのですが、一番悩むのが
「設計後再見積もり」の一文です。


いわゆる、「本見積り」のことですよね?
で、事前に出すのは「仮見積り」ですよね?
私なんかも何回か書いたことがありますが、
毎回「仮見積り」「本見積り」と明示的に書かせてもらってます。
# もちろん、これでもゴネる人はいます。(^^;;

引用:

これは、マイホームにたとえると、坪単価いくらで契約したのに、
設計書を書き上げた後もう一度金額見積もりし直しますからねって
ことにあたるのかなと思いまして、
私がもしマイホームを買うときにこの一文があったらおそらく
怖くて契約できません。


確かに、建売住宅の場合だったら、買わないでしょうね、私も。
ただ、BTO(という言い方をするかはわからないけど)の場合は、
建材や土地の質等、調査や顧客の嗜好によって変わる場合もあるので、
それに関してはありかと。

引用:

ただ要件がSEから見て要件が不明確な場合には、
会社的に自分を守るためにどうしてもこの一文を添えることを要求してきます。


それはそうですね。
自分を守るためには必要なことですし。
下手をすると、前に送った見積書を盾に取られ、
要求を呑まざるを得なくなりかねませんから。

引用:

ある金額である要件が提示されてその契約を受けたのに、再見積もり
というのはかなり顧客の立場からすると抵抗感のある前提条件かなと
思うこともしばしばです。
(もちろん、最低限業務が回るように、スコープとスケジュールを調整し
 なんとか要求を実現しようとしますが、だいたいにおいて何がしかは
 泣いてもらうことになります。あまりにも金額と要件の乖離がある場合には
 血を見ることになりますが)


ケースバイケースかも。
金額ありきでの要件であれば、そのとおりかもしれません。
機能ありきの場合は、そうではないですよね?
たとえば、話を詰めていく段階で新たな機能の追加を余儀なくされたりとか。
# それでも、強引に「この金額で!」なんていわれる場合も多々ありますが(笑)

引用:

この一文のせいで失注したこともあります。
「勇気を持って断れ」と言われていたのですが、なんとなくそれじゃ
そのうち全部断ることになってしまわないかと思いまして。


全てがそれではないと思います。
# 中には、デキレースみたいなものも存在しますし。
# 体よくそれをいいわけにしている場合もあるかと思います。
確かに、「石橋を叩いて渡る」は必要だと思うのですが、
叩きすぎてブッ壊してしまうと意味がありません。
# というか、この場合収入ゼロ?
適度に…って言っても、この場合難しいですよね。
やはり、「仮見積り」「本見積り」で対処するしかないんではないでしょうか。

ということで、答えになってないかもしれませんが。
_________________
一寸先は闇
安定してるシステムって言ったじゃん(泣)
ブンデス
常連さん
会議室デビュー日: 2005/10/14
投稿数: 22
投稿日時: 2005-10-19 21:50
@IT会議室に痛い奴がいます
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