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プログラマーに残された道はブリッジSE?

投稿者投稿内容
スマッシュタンポン
会議室デビュー日: 2005/10/24
投稿数: 2
投稿日時: 2005-10-24 19:06
この掲示板を見ていて日本でのプログラマーを取り巻く環境は
日増しに厳しくなっていくものだと感じました。
私の会社でも工数がかかるためプログラマーを減らしていくという流れです。
先日、中国の大連行きを考えておくよう伝えられました。
日本人SEと中国人プログラマーをつなぐ現地ブリッジSEとでもいうのでしょうか?
日本人プログラマーの本分っていったいなんだったのでしょうか?
世の中の流れは止められない。。。
がるがる
ぬし
会議室デビュー日: 2002/04/12
投稿数: 873
投稿日時: 2005-10-24 22:09
そういえば。
中国のほかに、インドの技術者の話を割合に
耳にする機会があるのですが。

インドのほうってのはどうなんでしょうか?
 > スレ主 ミスタードンキー様 & 博識なる各位
猫山みやお
大ベテラン
会議室デビュー日: 2004/09/09
投稿数: 119
投稿日時: 2005-10-24 23:00
>私の会社でも工数がかかるためプログラマーを減らしていくという流れです。

???
人件費がかかるの間違いでしょうかね


るぱん
ぬし
会議室デビュー日: 2003/08/01
投稿数: 1370
投稿日時: 2005-10-24 23:38
るぱんです。

中抜きSEを減らせば何とかなると思いますが・・・?
アメリカでも、ホワイトカラーを手薄くする流れになっていたと思います。
そう言う判断をする会社ってないのかなぁ・・・?
_________________
未記人
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/10/13
投稿数: 117
投稿日時: 2005-10-24 23:55

今頃中国かよw

もう、まともな会社は撤退し始めてるってのにな

転職をお勧めしとくよ、マジで
はゆる
ぬし
会議室デビュー日: 2004/02/16
投稿数: 1008
お住まい・勤務地: 首都圏をウロウロと
投稿日時: 2005-10-25 00:16
こんにちは。

環境の厳しさは、感じますねぇ(苦笑)
うちの会社は、派遣が主体なのですが、
現在お取引させていただいている会社さんの中にも、
「プログラマなら、(海外に発注するから)いらない」
と、おっしゃっているところもあるようです。

ブリッジ SE を人材として望んでいる、とも聞きますが、
そういう会社さんは、
新たなビジネスの展開と、レガシーシステムとの狭間に、
経費削減のコンボ、という感じに私は捉えています。
ブリッジ SE の立場は、かなりキツそう、という印象があります……
# 言葉や文化の違いなどもありますし
そういうお立場で活躍なさっている方がいらっしゃれば、
ぜひお話を伺ってみたいですね。

人件費の面でいえば、
東南アジア方面への発注も、耳にするようになりました。
かつのり
ぬし
会議室デビュー日: 2004/03/18
投稿数: 2015
お住まい・勤務地: 札幌
投稿日時: 2005-10-25 00:26
>がるがるさん
中国も同様ですが、インドも最近は日本による押さえが利かなくなっています。

どういうことかというと、
「今後ノウハウが蓄積したら、日本の指示による仕事はもうやらない」
という人が増えつつあるらしいです。

彼らは日本人よりも頭がいいでしょうし、技術の習得も優れています。
一定のノウハウを元に、今までの下請け業務から、
アイデアを形にするような仕事をするでしょう。
(それは日本の企業でも同じ事ではないでしょうか。)

今後、日本語の堪能なインド人や中国人が
日本流のビジネスを身に付けて営業にやってくるでしょうし、
中国から日本へ発注が行われる可能性もでてくるのではないでしょうか。
Gio
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/28
投稿数: 350
お住まい・勤務地: 都内から横浜の間に少量発生中
投稿日時: 2005-10-25 01:04
そう言えば Capability Maturity Model (CMM) Level 5 を取得している企業は世界で 60 社、うちインドにある会社が 40 社という情報もあります。
有名なところではタタ、サトヤム、ウィプロなど。

http://softbridge-s.com/sbs_design/Jap_Version/about_india.htm

関連記事: People CMM 策定に携わった Bill Curtis 氏へのインタビュー
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/WAT/NEWS/20050419/4/
(発言中の第ニパラグラフに注目)

かつのりさんが書かれたとおりインドや中国は既に世界を相手にする力を身に付けつつあり、私の周りではタイやベトナムに切り替えるというケースを耳にしています。

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)