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何故プログラミングをしていると下に見られるのでしょうか?
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投稿日時: 2006-11-17 12:30
objectです。
大切な内容を含んでいると思いますので、 少し異なった観点から発言します。 スレのテーマは 「何故プログラミングをしていると下に見られるのでしょうか?」 です。 従って、私は「プログラミング」に焦点を当ててみます。 #実際、「プログラミングとは何か」を少しでも明らかにする事は、とても重要であると思います。 私は、電気系の技術者でしたから、所謂 「シーケンス制御」 を、学生時代に教わりました。 そして、実際的に、技術者として「工程・プロセス制御」に携わって来ました。 シーケンス制御では、 起き得る状態を「ブール代数・真理値表等」で整理・表現し、さらに 「カルノー図・Quine法等、或いはドモルガン則と正・負論理等の利用」 によって簡単化し、制御内容を表現していました。 そこでベースになっていたのは 「命題論理」 です。 それでは、 現在のPC等に於けるプログラミング(言語に依存しない)を支えているものは何でしょうか? #一般的なプログラミングは、シーケンス制御に比較し遥かに複雑です。 私は 「述語論理(一階述語論理)」 だと考えています。 「述語論理」とは「命題に於ける主語(一階)・述語(高階)を変項化したもの」であり、 表面的には「∀(全称記号)、∃(存在記号)を使った命題論理」です。 #「述語論理」は「命題論理」を含んでいます。 #勿論「述語論理が全てである」と言っている訳ではありません。 参考情報================================================= 「一階述語論理」に関しては、 「一階述語論理」:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%9A%8E%E8%BF%B0%E8%AA%9E%E8%AB%96%E7%90%86 それから、 「ド・モルガンの法則」 はかなりの人がご存知だと思います。 「述語論理におけるド・モルガンの法則」 「ド・モルガンの法則」:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 も参考にして下さい。 ========================================================= 補足しますが、 「述語論理」は目的(対象)に付随して必要になっています。 従って、言語(手段)には依存しないものです。 つまり、 「VB、C++、Java、C#の言語に関係無く、プログラマーに求められるもの」 だと私は考えています。 若しかしたら、 「述語論理的知識が全く無い人はプログラマーとは呼ばない」 というのは「プログラマー」の立場を守る一つの手段かも知れません。 #上記内容は勿論冗談ですが、その程度の意識は、プログラマー本人にとって大切だと思います。 #「述語論理的知識」は、勿論、SEにとっても必要なものだと思います。 #述語論理的知識≒記号論理学です。 ※一部記述に間違いがありましたので修正しました。 [ メッセージ編集済み 編集者: object 編集日時 2006-11-27 01:57 ] | ||||
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投稿日時: 2006-11-17 15:20
[ メッセージ編集済み 編集者: 未記入 編集日時 2007-01-19 21:37 ] | ||||
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投稿日時: 2006-11-17 16:02
one tow! one tow! one tow! | ||||
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投稿日時: 2006-11-19 13:59
示唆深い話がスペルミスで茶化されるのももったいないですね。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-20 10:08
towは牽引するという意味だから、SEは「牽引するひと」と解釈してみる。
# towsにしないといけないけど |