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日本のIT業界は終わってる
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投稿日時: 2007-09-27 09:11
るぱんです。
その件では、 1.社長が内容を精査せず、めくら判押した場合 2.社長が内容を精査した上で、判を押した場合 のケースが考えられますが、どちらのケース? 認識を合わせておかないとね。 [ メッセージ編集済み 編集者: るぱん 編集日時 2007-09-27 09:13 ] | ||||||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-09-27 10:00
何かを考えるにあたってはそれに適した粒度があり、それより粒度の細かい事例や前提条件は考えるにあたっての妨げになると思います。 加納さんと私のやり取りでその認識合わせが必要な理由は何でしょうか? ちなみに1と2では導かれる結論がどのようにことなりますでしょうか? | ||||||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-09-27 10:23
るぱんです。
「私は、●●だと思う。」と明確にするのは、議論の見える化ですよ。 同じ前提かどうかを確認しながら進めるのが議論と思います。 意見が合わない場合は、合意事項とそうでない事項を分けて話を進めていくのが良いと思います。 | ||||||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-09-27 10:51
>るぱんさん
ちなみに1と2では導かれる結論がどのようにことなりますでしょうか? 導かれる結論が異なると想定されるから認識合わせが必要なのでしょう? このままですといつまでも水掛け論に終始すると思いますので、僭越ながらるぱんに新たな議題を提示させていただきます。 【テーマ】 「日本のIT業界は終わっている」を脱却するには 【解決方法】 経営者視点でテーマに対する解決策を会社の仕組みとして設定する。 【必須条件】 経営方針から運用まで全てに一貫性があり、無理・無駄・不公平がないこと。 【必達事項】 残業等がほとんどない等の健全な会社運営と従業員の満足感 例えばこのスレでのうわんさんと私とのやり取りは異なる方針に端を発する管理者層の葛藤のようなものも見え隠れしていると思います。ここから2つの会社モデルを抽出し、良い点のみを合わせて整合性と一貫性が保てるならテーマに対する答えは出るかもしれません。 答えを導き出すのが困難なテーマだとは思いますが、しょーもない水掛け論を続けるよりは断然建設的だと思います。 | ||||||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-09-27 11:23
当方の認識。 必須条件・必達事項は了解。 ただし、解決方法は誰も固定していない。 僕は、「条件を積み上げて、全員が丸く収まる解決方法を模索しようとしているの」に対し、 Fabulousさんは、経営者視点でテーマに対する解決策を会社の仕組みとして設定する。としていると思います。 合意を取ってないのに・・・ですよ? 会社だけの責任ではなく、働く各個人も責任を負うべきと考えています。 それはさておき。 ご質問にお答えいたします。
下記の認識です。 僕が懸念しているのは、 社長が内容を精査せず、めくら判押した場合で、かつ、現場に権限がない場合です。 現場の現状だと考えています。
めくら判の場合は、危険度が高いので、めくら判をされても良いようにする対策が必要です。 ただし、無駄な作業だとは思います。 →現状はこの状態が多い。 →押し付けても結局だれもやらないので、自分で裏を取った方が手っ取り早いと思います。 つまり、できる人におんぶに抱っこで、現状を変えられる人が現状を変えようとすると、 嫌がる人が上層部に多い為、機敏には動けない・・・と言う認識なんですね。 特定事案については、動かしたほうが良いか悪いかの議論も当然出てきますしね。
内容精査の場合、僕は理想論だと思っています。 現状でそれができる人が管理職の席についてないと考えています。 →管理職の首をハネたらいいんでない? →誰が人事権を持っているか基本的に明確になっていないのではないか? まとめると、個々人の意識・技術・コミュニケーションを向上し、 随時・微細な項目に至るまで確認を繰り返す・・・に近い感覚を、 個人的な結論として持っています。 ただし、上記の考え方では時間がかかるし、手間暇かかるし、なにより、
これは、恐らく達成できないだろうと考えています。 これを達成する為にどんな方法が具体的にあるのかを考えることは有益だと考えています。 考えの幅を増やすことになる為。 ですので、
を中心に考えを伺ってみた所、矛盾点が多かった。と言う次第です。 | ||||||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-09-27 11:58
ですので、仕切り直しをしました。 議論には参加する権利、参加しない権利があります。 私個人の考えではありますが、この問題は経営者視点で考える必要があると思っています。それ以外のアプローチの議論に対しては参加する意思がありません。ですので、合意が取れなければこれにてお開き、でいいんじゃないでしょうか? 私は前提条件をつけすぎるのが嫌いですし、無理に合意を取って進める必要はありません。
・きっちり把握→きっちり評価 ・きっちり把握→4時間でアサイン は別のことであること。 4時間は「きっちり」ではなく、その後の調整機能に頼っていること(加納さん宛発言) 「明確に書いてある」とも「ちゃんと読め」とも言いませんが、るぱんさんは思い込みを基にムキになっているように感じました。「これが知りたい。でも机上の空論だ。」と言われていい気分ではありませんでした。否定的に質問されるのは構わないですが、どういう答えを期待しているかがさっぱりわからないと答えられません。 私は事実を中心に書いていると言いましたが、その事実にあるものは手放しに他人にお薦めできるようなものとは私は思っていませんので。 | ||||||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-09-27 12:40
途中からすみません。
>「日本のIT業界は終わっている」を脱却するには これは、日本のIT業界のどの問題について扱っていますか? 上記設定だと範囲が広すぎるのでは、と思うのですが。 | ||||||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-09-27 12:50
「慢性的な残業体質」と「技術者の待遇」の2点をイメージして【必達事項】を書きました。この2点だけでも私には十分荷が重いです。 |