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ping of death攻撃について

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投稿者投稿内容
ヒョードル
会議室デビュー日: 2005/08/14
投稿数: 10
投稿日時: 2006-09-02 16:34
ping of death攻撃というものがあります。それは、
「IPヘッダのプロトコル・フィールドに1 (ICMP)がセットされ、ラスト・フラグメント・ビットがセットされ、かつ、(IPオフセット* 8 ) +( IPデータ長) 65535であるとき、すなわち、IPオフセット(元のパケット内でこのフラグメントの開始位置を示すものであり、8バイトの倍数の値を持ちます)に残りのパケットを加えたものが、1つのIPパケットに対する最大のサイズより大きくなるような、IPデータグラムを受信したときにトリガされます。 これは、サービスの拒絶攻撃が行われていることを示します。」
とどこかのサイトに載ってました。
 ここでいう65535とは、Ethernetフレームまで全て合わせての合計サイズになるのでしょうか?それともレイヤ3のIPまでの合計サイズのことでしょうか?
 誰かわかる方いたら、教えてください。
末記人
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/12/05
投稿数: 233
お住まい・勤務地: あわにこ
投稿日時: 2006-09-03 13:40
ひとつのIPパケットに対する最大のサイズより大きくなるような、IPデータグラムを受信したときに

がすべてを語っているよな...
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