- PR -

開発者に求めること

投稿者投稿内容
まりも
ベテラン
会議室デビュー日: 2006/08/19
投稿数: 77
投稿日時: 2006-11-04 00:36
>nagiseさんへ

私とて、彼が一緒に仕事をして楽しい人間である可能性は、
低いと言わざるを得ないとは思うのですが。

だからといって、
言っていることを曲解したり、個人攻撃を交えたりまでして、
とにかく全否定するのはよくないと思うのです。

そんなことをしても、
相手に自己正当化の機会を与えるだけです。
掲示板上でもあまりよいことではありませんし、
実際に相手が上司だったりしたら、その危険性はより高いでしょう。

また掲示板で考えると。
話が面白くなくなる、という弊害もあります。
まあ、何も考えずに誹謗中傷をするのが面白い、という話もあるにはありますが。

ということで。
無理に全否定しようとせず。
間違っている部分を間違っている、というのがよい態度だと思うのですが。
いかがなものでしょうか?
未記入
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/03/12
投稿数: 148
投稿日時: 2006-11-04 01:38
『釣られてる』といわれることから身を守るために
『釣りだと思うけど』とか
煽ることを目的とした回答が増えてるな。
GHGH00002
会議室デビュー日: 2006/10/28
投稿数: 16
投稿日時: 2006-11-04 17:40
仕事に対する意識が一緒になったとき、シナジー効果が期待できるとおもっています。
まだまだ、私自身もその意識はさらに高まるとおもっています。
開発者にはコーディングだけじゃなく目線を上に向けビジネスを意識してほしいです。
SEはもっとお客様の気持ちやビジネスの変化を先行して嗅ぎ取って提案をできるでしょう。
猫山みやお
大ベテラン
会議室デビュー日: 2004/09/09
投稿数: 119
投稿日時: 2006-11-04 18:07
未記入さんが大勢居すぎて、区別しづらいですね。
いちいちIDをチェックするのも面倒ですし、投稿数がとりあえずの目安でしょうか。
nagise
ぬし
会議室デビュー日: 2006/05/19
投稿数: 1141
投稿日時: 2006-11-06 09:36
引用:

まりもさんの書き込み (2006-11-04 00:36) より:
無理に全否定しようとせず。
間違っている部分を間違っている、というのがよい態度だと思うのですが。
いかがなものでしょうか?



フォローありがとうございます。
無理に全否定しているるもりはなかったのですが、そう見えますかね。見えますね

発言のパーツを拾えばGHGH00002は非常によいことを言っていますよ。
ただ、流れとしてみた場合、
「え?その発言ってそういう文脈で出ていたの?」
というように言わざるをえない部分があるので、そこを見落とさずに議論して
いただきたいなと考えています。

私が一番間違っていると思うのは「人の意見に耳を傾けていない」点ですね。
その時点で洗脳であって議論ではない。

引用:

言っていることを曲解したり、個人攻撃を交えたりまでして、
とにかく全否定するのはよくないと思うのです。



ひとつのアカウントによってなされた一連の発言を取り上げたことを
「個人攻撃」とおっしゃるのであればそうかもしれません。

相手からなんらの情報の提供がなく、一方的に発言するだけで
会話が成り立たない場合、与えられた情報から辻褄の合う仮説を
出すことを「曲解」と思われたのであれば、そこは合意できません。

発言にやや見苦しいところがあったかと思います。
その点については謝罪いたします。

引用:

GHGH00002さんの書き込み (2006-11-04 17:40) より:
仕事に対する意識が一緒になったとき、シナジー効果が期待できるとおもっています。
まだまだ、私自身もその意識はさらに高まるとおもっています。
開発者にはコーディングだけじゃなく目線を上に向けビジネスを意識してほしいです。
SEはもっとお客様の気持ちやビジネスの変化を先行して嗅ぎ取って提案をできるでしょう。



反応して書いているんだか、相変わらず独り言なのか判別に悩みますが…。
意識を併せることでモチベーションを高めることに寄与することは同意しますよ。

ただ、あいかわらず「開発者」と言っている言葉の定義をまずはっきりしてください。
「開発者」って言葉でどうにも狭義の役割・役職をさしているように思えて仕方ない。
ここはいろんな方が散々突っ込んだところですね。

そしてあなたが見ている先についてがどうにも抽象的。
言葉の端々からはどうも勘違いしているんじゃないかと受け取られていて
その点をよく批判されているわけですよ。
経済誌に書いてあるようなことを未消化のまま文にしたような拙さがあります。
まりも
ベテラン
会議室デビュー日: 2006/08/19
投稿数: 77
投稿日時: 2006-11-06 12:56
丁寧な返答をありがとうございます。
で、内容について。

引用:

nagiseさんの書き込み (2006-11-06 09:36) より:

私が一番間違っていると思うのは「人の意見に耳を傾けていない」点ですね。
その時点で洗脳であって議論ではない。



全くそのとおりですね。
そういう問題点は、間違いなくあると思います。

というか。
これでお客さんとコミュニケーションが取れているというのがよくわからないのですが。
何か開発者には計り知れない世界があるのでしょうかね?

引用:

相手からなんらの情報の提供がなく、一方的に発言するだけで
会話が成り立たない場合、与えられた情報から辻褄の合う仮説を
出すことを「曲解」と思われたのであれば、そこは合意できません。



いや、いちいち上げませんが、
もっと辻褄があう仮説があると思ったから、
「曲解」といいました。
(いちいち上げます?)

一般論になりますが、
自然言語による会話では、
言語を解析しただけでは、その意味は一意には決まりません。

ですから、言葉だけをみると、
Aという解釈と、Bという解釈と、Cという解釈があったとして、
Aだと考えるとそれなりに正論だが、
Bと解釈したらちょっと回りとの整合性が取れず、
Cと解釈したらまるっきり支離滅裂、
という状況があります。

こういうとき、我々は自然に、
Aと解釈して、それで滞りなく会話が進むのです。

場合によっては、文章の解析から得られる意味とは微妙にずれていても、
意を汲み取って正論だと解釈するということもありますね。

ところが。
私自身少数派にたって議論することが多いので、よくわかるのですが、
圧倒的多数派はよく、BやCをわざわざ選んで話を進めようとします。

いや、多数派だけではなく、自分が反対したい意見については自然とそうなるのかな?
ただ、多数派の場合は、まわりから有言無言の、「そうだそうだ」という声が聞こえるので、
その解釈で話が進んでしまう、ということかもしれません。

人間には、反論される恐れがないと思うと、
かなりむちゃくちゃを言うという性質があるように思えます。

ということで、少数派の意見は特に、
善意に解釈をする必要があるのではないか、と思います。

まあそれでなくても少数派は気が立っていたりもするものですし。
話を聞いてあげないと話が進みません。

と。
たいした内容でもないのに、
逐一くだくだしく説明していたら、
話が長くなってしまいました。
すみません。

まあそういうことを言いたかったのです。
るぱん
ぬし
会議室デビュー日: 2003/08/01
投稿数: 1370
投稿日時: 2006-11-06 13:26
るぱんです。

「是を是、非を非とする。」

まりもさんが書いた内容が細かかったせいか、
僕が個人的にまりもさんの全体的な主張が見えなくなっています。

確認をしたいので齟齬があれば宜しくお願い致します。
nagise
ぬし
会議室デビュー日: 2006/05/19
投稿数: 1141
投稿日時: 2006-11-06 14:41
引用:

まりもさんの書き込み (2006-11-06 12:56) より:
引用:

相手からなんらの情報の提供がなく、一方的に発言するだけで
会話が成り立たない場合、与えられた情報から辻褄の合う仮説を
出すことを「曲解」と思われたのであれば、そこは合意できません。



いや、いちいち上げませんが、
もっと辻褄があう仮説があると思ったから、
「曲解」といいました。
(いちいち上げます?)



細かく書き下すかはともかく、仮説の方針なりを示していただけると助かりますね。
私の仮説は端的にいいますとGHGH00002氏の一連の主張は
「組織内での立場に着眼して、上の立場から下に見下ろした視点のもの」
というものではないか、ということでした。

氏の主張も端的に言えば「開発者はスキルアップせよ」ということですが
(氏のいう「開発者」の定義には異論があることは指摘しておきます)
主張の展開の仕方に反感を覚えた方が多かった、と。

なぜそんな発言の仕方になったのか、その背景を考察したのが私の仮説です。
そして「曲解」というと
引用:

大辞林より:
物事や他人の言動を素直に受けとらず、わざとちがった解釈をすること。また、その解釈。
「こちらの意図を―している」


といった意味ですから、間違いは正さねばなりますまい。

引用:

るぱんさんの書き込み (2006-11-06 13:26) より:
「是を是、非を非とする。」



これが難しいのですよね…。

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)