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スキャナを一般ユーザーと共有する方法
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-11-25 12:15
質問
一般ユーザーもxsaneからスキャナを使えるようにするにはどうすれば良いですか? (パーミッションを変更すべきファイルはどこにありますか?) 環境 ディストリビューション: Fedora Core 6 スキャナ: Canon Pixus MP770(複合プリンタ) 接続: USB 状態 下記の通りMP760として認識されましたが、rootでは問題無く使えました。 しかし、一般ユーザーでは使えません。多分パーミッションの問題と思います。 下記、サイトを参考にしてパーミッションを変更しようとしましたが、 記事にあるような/dev/usb/scanner0が見当たらない。 [root@localhost ~]# [root@localhost ~]# scanimage --list-devices device `pixma:04A91708_5025E9' is a CANON Canon PIXMA MP760 multi-function peripheral [root@localhost /]# xsane ←rootでスキャナが使える [root@localhost ~]# [root@localhost ~]# cd /dev/usb [root@localhost usb]# ls -l 合計 0 crw-rw---- 1 root lp 180, 0 11月 25 11:51 lp0 [root@localhost usb]# 参考記事 USB接続のスキャナを使うには http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/597useusbscaner.html | ||||
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投稿日時: 2006-11-25 13:27
こんにちわ.
sudo 使ってみたら如何でしょう? | ||||
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投稿日時: 2006-11-25 18:52
ご回答ありがとうございます。
確かにsndoも一つの回答かも知れませんね。 http://www.linux.or.jp/JM/html/sudo/man8/sudo.8.html しかし、できることならば、より本質的な解決策も知りたいと思っています。 パーミッションが問題であるとすれば、一般ユーザーに対してアクセスを拒否している場所を特定し、 適切なパーミッションを設定できればと思っています。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-25 21:26
それが本質的なのかわかりませんが, そういった操作をしないで済むように sudo があるのだと思います. command alias を設定することで,sudo を意識しないで使うこともできます. そういった「工夫をする」ことのほうが本質的な解決に思えました. 仕組みを変えないで方法論で解決するもの解決策として十分な気がします. | ||||
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投稿日時: 2006-11-28 10:21
ご回答ありがとうございます。
> そういった操作をしないで済むように sudo があるのだと思います. > command alias を設定することで,sudo を意識しないで使うこともできます この記述を見るまでは「アクセスの制御は全てパーミッションでするのが本道」 と勝手に思い込んでしまっていました。 柔軟に物事を考える必要があると感じました。 |
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