- - PR -
冗長化サーバ接続のSwicthの設定
«前のページへ
1|2|3
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2007-04-03 16:46
WINDさんご返信ありがとうございました。
サーバ担当側でこれまでNICの設定やファームウェア等の確認はして頂いて いたのですが、解決に至っていませんでした。 最近の調査で分かったことを報告し、もう一度確認してもらおうと 思っています。 | ||||||||
|
投稿日時: 2007-04-03 18:49
当方でも、G-ARPによりOSに重複メッセージがあがっているのを 確認しました。
現象は同じです。 また高速チーミングについてですが、ALB (の中のRLB)をさすようです。 通常 ALB というと、送信負荷分散をさすものとおもっていますが ALB のオプションの一種に、RLB というものがあります。 RLBでは、受信についても負荷分散を行います。 RLBに関しては、こちらのドキュメントに仕組みが記載されています。 http://support.dell.com/support/edocs/software/Inteladv/17092_ANS_WP_r04.pdf 今回、重複メッセージがでている理由はもしかしたら RLB が原因かもしれません。 わたしは結局AFTに逃げてしまったのですが・・・。 ドキュメントの流し読みによると、RLBでは受信の負荷分散をするために G-ARPによる(スイッチの)ARP/FDBエントリの書き換えを行うようです。 送信あるいはヘルスチェックのために、NIC#1からパケットをなげると スイッチのARP/FDBが書き換わります。 そのため、受信の負荷分散を果たす事ができなくなるため、G-ARPを NIC#2から投げる事により、スイッチのARP/FDBを書き換えて機能を実現する。 という斜め読みの結果です。 きちんと読んでないので、もしかしたら誤解があるかもしれません。 解決のためのメッセージを発信できなかったことは残念ですが 問題解決の糸口になれば幸いです。 |
«前のページへ
1|2|3