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「オブジェクト指向入門」に最適な書籍は?
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2003-02-12 13:22
unibon です。こんにちわ。
ちょっと余談になりますが、 昔の Microsoft Visual C++ バージョン 1.0 あたりの製品に付属していた本として 「C++ チュートリアル」という題名のものがありました。 記憶があいまいですが、割と薄め(100ページ位?)でした。 この本は "Visual C++" という製品についてのチュートリアルではなく、 "C++" という言語についてのチュートリアルであり、 製品に付属の言語の本としてはとてもデキが良かった記憶があります。 これの C# バージョンがあれば良いのにと思います。 #以下の2行は、あとで追加しました。 ちょっと紛らわしい書き方になってしまいましたが、 余談ですので、この本をこの場であえてオススメするわけではないです。 [ メッセージ編集済み 編集者: unibon 編集日時 2003-02-12 17:02 ] |
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投稿日時: 2003-02-12 14:03
いわゆるカモノハシ本,
「デザインパターン」(GoF本), 「リファクタリング」, 「EffectiveJava」, 「Javaプログラムデザイン(第3版)」, 「オブジェクト指向プログラミング言語Ruby」, 「エクストリームプログラミング テスト技法」 こんなところですか. #どちらかというと,Insider.NETでOOPということ自体に無理があると思う.... |
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投稿日時: 2003-02-12 16:56
>「EffectiveJava」,
上記の本とはほとんど関係ないはずですが, 「EffectiveC++」 ってのもありましたね.Javaをやってる限り必要性は ほとんどないでしょうが,今時C++を使ってる人には 良書らしいです. あと「オブジェクト指向開発の落とし穴」も良い本です. Java登場以前のものなので,今では時代遅れになってる 個所もいくつかありますが,ほとんどは現在でも通用する はずです. |
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投稿日時: 2003-02-13 17:34
・オブジェクトハンドブック 2002
とにかくオブジェクト指向的会話に混ざってみたい人に。 ・達人プログラマー オブジェクト指向を主題にした本ではありません。 しかし、なぜオブジェクト指向が必要なのかが掴めるでしょう。 ・UML モデリングのエッセンス 第2版 UML の入門書です。 オブジェクト指向 = UML という誤解を解くために。 # あ。 これは、「UML を段階的に学べる 6冊」に入ってた。 :-p |
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投稿日時: 2003-02-13 18:39
-- C#で始めるプログラミング「オブジェクト指向編」
☆良いところ ・解りやすい ・基本が身につく ※これ1冊で完璧って内容ではないです ・C#を一緒に学べる ・.NET Frameworkについても少し学べる といった感じの本です。 これでC#を学べば、Javaのデザインパターンの本も 読めるようになるのでかなり良いかと。 C#に移行したいVBユーザーには持ってこいの1冊だと思います。 |
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投稿日時: 2003-02-14 08:50
書籍ではありませんが、『日経ソフトウェア』の特集記事、ですね。『日経ソフトウェア』の場合、複数の著者が1章ずつ書いているため、いろいろな視点から見ることができます。
あと、自分は読んでいないのですが、Ruby関係なんかはお薦めかも。Rubyそのものが「言語を作りながらオブジェクト指向を学ぼう」という本のために開発が始まった(本そのものはポシャった)ということなので、RubyにはOOのエッセンスが凝縮されていると思います。特に、日本人が作ったというのがGood。 #知人のお兄さんなのに、一度もさわったことがないというのが、何とも・・・ |